❁否定する言葉は、誰かの人生に大きな傷を残すから❁
【否定する言葉は、誰かの人生に大きな傷を残すから】
そう女神が告げています。言葉はとても簡単だけど
凶器になる場合もある。小さい頃、大人数の前で自分を否定された
親戚の前でこんな話をされた。「この子は本当に頭が悪いから」
「この子にはできないから」
「この子には無理だよ」
「この子には似合わない」
「この子は勉強ができない」
「この子には受からない」
その時の言葉が、言った人の表情が、周りにいた人達の反応が
いつまでも心に傷として残ってしまう
大人になってからも、その呪縛から逃れることができない
その言葉のせいで前向きになれない
思い出すだけでしんどくなる、泣きたくなる。他の人の前で、親から外見をけなされたことがある
恋人に外見を悪く言われたことがある。「この子はブスだから」
「ブサイクだから仕方ない」
「化粧が似合わない、洋服が似合わない」
「可愛くない」
それがきっかけで心に傷を負ってしまう
何をしていても元気になれない、自信が持てない
整形依存症になり、整形を繰り返しても納得ができない
人間関係がうまくいかない
オシャレを楽しめない、すぐに諦めてしまう
恋愛がうまくいかない、こじらせてしまう。本人が悪いわけでもない
周りの人達にデリカシーがなかっただけ。デリカシーのなさは自分では気づかない
だからこそ傷つけている自覚なんてない
厄介だけど、事故のようなものだから。負のループは自分の順番で終わりにして
子供を含め、周りの人達に否定する言葉は言ってはいけない
それがどれだけ大きな傷となるかなんて
想像もつかないようなものだから。誰かを傷つけて
自分だけが特別に幸せになれるはず
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