"自分のことがわからない"を乗り越えるためにやったこと(後編)
こんにちは。ジメジメとした日が続きますね。気温も上がってきて、夏が近づいているんだなーと感じる今日この頃です。さて、前回の続きを書いていこうと思います。「自分のことがよくわからない」そう思ったときに、こんなことをしたよというお話です。▼前編はこちら自分のことがわからない状態を脱却するために、僕は「思ったことを言う」「やりたいと思ったことをやる」というシンプルな心がけを実行することにしました。すると・・・たくさんのブレーキをかけている自分と、たくさん出会いました。「こう思うんだけど、言ったらまずいかな・・・」「言いたけど胸がドキドキするからやめておこう」「あー相手の言うことに流されてるー」「これやって失敗したら恥ずかしいからやめておこう」ああ、ずっとこうして生きてきたのかーと。こうして自分を抑え込んでいたのかーと。だから、その抑えようとしている段階で止まるのではなく、進みました。言うように、やるようにしたんです。でもそれは、実は100%全部ではないです。言いたくても言えないこともあったし、やりたくてもできないこともありました。でも、少なくともそれまで以上は実現していたと思います。すると、大変なことが起きました。ひとつは、喧嘩が増えました(苦笑)職場であったり、友人であったり。飲み屋のママさんに怒られたこともありました(笑)原因はたぶん、意見がストレートすぎたからかな?と思います。「思ったことを言おう」という決まり事を実現することで精一杯になって、表現が下手くそだったり、相手への配慮がなかったり。その結果かなと。特に職場は、未経験の業界に飛び込んだばかりなのにミーティングなどで思っ
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