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あらゆる神通力を使いこなす神人 川面凡兒 

 今回は関東大震災、二度の大戦、その後の日本の復興を予言的中させ、奈良朝以前の古神道の秘法を復活させた神人 川面凡兒を紹介します。  川面は文久2年に生まれ、13歳のときに近くの霊山・馬城山(まきさん)に籠り、童仙・蓮池貞澄から仙道を学んだという。  明治39年「全神教趣大日本世界教」を旗揚げし、稜威(みいつ)会を創立して神道宣布に専念した。  川面は、荒身魂は肉体、和身魂は意識、直霊は最高意識ととらえ、人間は最高意識が受肉した存在であるから、すべての人間はその意味で「現人神(あらひとがみ)」であると主張した。  また、天御中主(あまのみなかぬし)を中心力、高御産霊(たかみむすひ)を遠心力、神御産霊(かむみむすひ)を求心力ととらえ、この三者のはたらきによって原宇宙が生成されたと説いた。  明治44年 白瀬隊が日本で初めて南極探検に出発する直前、船長の妻が川面の家を訪ねると、川面は「南極海では氷壁があるので、この図のように進むように」と地図を渡したという。船長は南極海に行くと、本当に言われた通りの場所に氷壁があったので、渡された地図を頼りに船を進めて南極に着くことができたという。  また、船長の妻が南極にいる白瀬隊の様子を川面に尋ねると、「一行の中に病人はいるものの、命に別状はない。5-6人が穴のようなところにいるのが見えた。一同は元気です」と千里眼を使い答えたという。  川面は千里眼だけでなく、千里耳、千里鼻(遠くにある物のにおいを嗅ぐ)、千里舌(遠くにある物の味を味わう)も使いこなせた。  詳しくは「川面凡兒」 氷川雅彦著をお読みいただければ幸いです。 https://coc
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千里眼にいってきました

サンシャインシティー通りと大宮駅東店にある「千里眼」にいってきました合計三回なんですけど、初回はたまたま友達とサンシャインでポケモンセンターに行きぬいぐるみを買ってその帰りに見つけ友達に30分だけ行っていい?って軽い感じでみてもらい私には龍神、天使 巫女などが守護として傍にいると言われました。カードも何もみてもらわずに天使が二人いると、そして私はエンバスでエネルギーが強いらしいです。最後にエネルギーを込めた名刺をもらったのですが、全身が電気が走ったようにビリビリして大変でした。傍にいた友達も名刺触ったら感じたらしく凄かったです。感じられるようになったのは、神社とかの狛犬とかご神木を心を無にして触ることでそこにあるビリビリしたものを少しずつ感じるようになりました。大宮の千里眼ではこの先生がいいって直感できて、みてもらったら同じくエネルギーがつよく体の一番近くにあるオーラのようなものが私からでてるということで、腕をみてもらっただけで先生の手が震えてきてお互いエネルギーの交換をしてるような感じになりなんかエネルギーくれて有難うございますとお礼言われてしまいました。そして 結果的に二人の占いの先生に霊視、霊感、などを通じてみてもらったら、まさかのスカウトされる展開になりましたwヒーラーとして癒しの波動は今は社内のみんなにしていてあれ?って思った人にはちょっと背中を叩いて軽く祓ってみたり軽くなったという人もいたり、幸せな気持ちになったという人もいます。ただ エネルギーを使っていたためこの後の疲労が激しく本当は対価報酬でバランスをつくるものだそうです。今は龍神様のチャネリングオラクルカード
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どのように視えているか?

何を視ているのかご相談内容の原因となるエネルギー状態をみています。また、依頼者さんには分からない『本当はどうなのか?』を先に知ることができます。ですので、相談内容そのままが問題の本質ではないことは、まったく差し支えありません。このように見ながら、エネルギーの歪みや淀みを解消していきますので、依頼者さんが多くを話す必要がありませんので、正確に話そうとしなくて大丈夫です。距離について遠隔地にいても、その人の状態を知り把握することが出来ます。把握すれば対処できるため、通話せずとも相手を調えることが出来ます。その上で通話すれば、依頼者さんの現在の状況や口調、発声や声のトーン等で把握するエネルギー量が増えますので、整える範囲が増えます。この時、依頼者さんの現状の聞き取りができますので、お話しくださる内容をメインに整えていきます。(『話したい』気持ちが強い方は、話し続けてくだされば、そこからさらに視えるものや感じとる原因を次々と整えていきます。)また、対面することにより距離感が縮まり、こちらから感じとる情報が増えます。さらに常に周囲をヒーリング状態ですので、近くに居るだけでプラーナが流れ状態が調います。どんな風に視ているのかエネルギー的な視覚、五感を超えた感覚と把握をしています。・依頼者さん自身と、周囲状況や後ろ側、全体の把握(家・土地・建物・家族・家系・職場・仕事・恋人・友人関係など)・家系やご先祖さま、守護や訴えの強い方々の状態(ヒーリング中に用事のある方が寄ってきて話しかけられることが多いです。)・体内状況は3Dスキャンのように視ています。(淀みや溜まり、滞り。臓器の動きや血脈、氣の
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日本の図書館の占いにまつわる収蔵書①

占いの文化は日本の歴史と深く結びついており、多くの図書館には貴重な占いに関する収蔵書が残されています。今回は、京都大学附属図書館、国立公文書館、東洋文庫が所蔵する、日本の占い文化を知るうえで欠かせない三つの貴重な資料をご紹介します。 1. 『観象遊占図』 - 京都大学附属図書館 「観象遊占図」(かんしょうゆうせんず)は、江戸時代に制作された占いのための絵図で、天体の観測や気象、季節の変化をもとに吉凶を占うための資料です。京都大学附属図書館が所蔵するこの絵図は、当時の人々が自然現象と密接に結びついた生活を送り、日々の出来事を占いを通して解釈していたことを示しています。特に農耕や祭事に関連する吉凶が細かに記されており、当時の文化や信仰についての貴重な視点が得られます。このような資料は市販されておらず、研究者にとって貴重な一次資料とされています。 出典: 京都大学附属図書館 所蔵情報 2. 『卜部氏文書』 - 国立公文書館 「卜部氏文書」(うらべしもんじょ)は、卜部氏が残した文書群で、占い文化を学ぶ上で貴重な資料です。卜部氏は代々朝廷に仕えて占いを司ってきた家系で、その独自の儀式や解釈が文書に反映されています。この文書は国立公文書館でしか閲覧できないもので、占い研究の重要な一次資料です。 出典: 国立公文書館 デジタルアーカイブ 3. 『千里眼考』 - 東洋文庫特別資料 「千里眼考」(せんりがんこう)は、明治時代に編纂された、透視能力や千里眼についての研究記録です。東洋文庫が特別資料として所蔵するこの書物は、当時の超常現象への関心がうかがえる内容であり、占いや心霊的な現象を科学的に解
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千里眼

千里眼(せんりがん)とは、中国の古代伝説や民間信仰に登場する、超常的な視力を持つとされる能力のことです。直訳すると「千里の視力」となります。 千里眼は、主に神話や仙術などの物語で登場し、超自然的な力を持つ人物や神々が使用することが描かれています。この能力を持つ者は、異なる場所や遠い未来の出来事を見ることができるとされています。 この伝説は、主に中国の文化や宗教に深く根ざしており、道教や仏教の影響も受けています。千里眼は、神霊や仙人、博学者など、知識と洞察力に秀でた人物が持つ能力とされています。 この能力は、現実世界では存在しないものですが、文学や漫画、アニメなどの架空の世界ではよく登場します。例えば、『西遊記』という中国の古典文学には、主人公の孫悟空が千里眼の能力を持っていると描かれています。千里眼は、人々の好奇心や想像力をくすぐるものとして、文学や演劇、映画などの創作作品にしばしば取り入れられています。また、千里眼を持つ者は、人々の困難を予知したり、世界の平和を守るために戦ったりする勇敢なキャラクターとして描かれることもあります。千里眼は、遠い場所や未来の出来事を見る能力を持つという神秘的で魅力的な要素を持っています。それが、人々に希望や冒険心を与えたり、物語をより魅力的にする要素となっているのかもしれません。
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