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新年2024辰年!「ハートにグッとくる日本の歌~♪」

やっほ~♪エブリバデイ~♪ハウアユ~?とうとう、新年の幕開けじゃ。辰年にイッキに飛躍しようぜぇ~♪どやぁ~?!(^^;まあ、そんな気分じゃけど、ボクはね~、新年の2024年のスタートダッシュは、「じっくり、しっとり」と始めたいのじゃ。景気のイイ歌や曲もイイんじゃけど~、何かが大きく変化しそ~な今年って、「足元」を見つめなおして、シッカリと歩んでいきたい気分なのじゃ。どや?エエやろ~?そこで、選んだのが、今回の「3曲」じゃ。全部ボクの大好きな曲ばかりじゃ。最終候補には、「スピッツ」の「チェリー」がホント最後の最後まで残ったぜよ。ま、いずれはご紹介をするとは思っておるぞよ。でもね~、なんか本家本元の歌手が歌うよりも、ボクの気に入った「カバー歌手」が歌うほうが、エエのよね~♪「歌」は変わらないけど、まるで違う曲?のよ~に感じてしまう。ど?違うかな?では、最初にみんな大好き「雪の華」じゃ。「徳永英明」はじめ、たくさんの歌手が、カバーしているよね。特に「韓国系」が多い感じするけどね~♪今回は、この2人の男性歌手じゃ。これがイイ!マジにヤベぇ~!!もしかして「女性」より「男性」向き?かな~って、ちょい思っちゃったぁ~♪(^^;it is also good that a man sings though it is awoman that sings a snowdrop.as it is popular music, it is sung now all over the world.hehehe「雪の華」BY MELOGAPPAそれでお次は、ボクも大好き「ジュピター」じゃ。なんかこの曲
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茅の輪くぐりで無病息災

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、毎年6月の終わりの12月の終わりに、多くの神社でこのようなものが設置されます。これは茅の輪(ちのわ)といいます。古来、我が国では、人は知らず知らずのうち罪や穢れを犯し、心身が穢れてしまうと考えられていました。 そこで罪や穢れを祓い清めるために毎年六月と十二月に「大祓(おおはらえ・おおはらい)」という神事が行われていたことが平安時代に編纂された「延喜式(えんぎしき)」という書物に記されています。茅の輪のルーツはスサノオ神にあります。武塔神(スサノオ神)が南海にいた女神を訪れようとして、道に神迷ってしまった時のこと。旅の途中、巨旦将来(こたんしょうらい)と蘇民将来(そみんしょうらい)の二人の兄弟に一夜の宿を頼みました。裕福だった弟の巨旦将来はこれを断りましたが、兄の蘇民将来は貧しく粗末だったものの、喜んで家に招いてもてなしました。武塔神は恩返しとして、蘇民将来に「茅の輪」のお守りを授け、蘇民将来一家の人々の腰に着けさせました。ると、村に疫病が流行って、皆が死に絶えてしまったのに、蘇民将来一家だけが無事だったという伝承がのこっています。のこっています。それ以来、茅の輪により疫病退散、無病患災になると云われています。その名残で、いまでも6月と12月には茅の輪が用意されているわけです。ちなみに6月に行われるのは「夏越(なご)しの大祓」、12月は「師走の大祓、年越の大祓」と呼んでいます。神社によっては茅の輪のお守りを授けていただけるところもあります。もし神社で茅の輪を観たら、ぜひくぐってみてください。作法は難しくありません。①で左回り、②で右回り、③で
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佐野厄除大師へ行ってきました~厄年と水子供養のこと~

先日、佐野厄除大師へ行ってきました。栃木県佐野市にある佐野厄除大師へ行くのは2度目です。前回は1月頃の参拝でしたので、厄払いをする方の大行列ができていましたが、今回は落ち着いて参拝することができました。厄年の年齢は「数え年」で数えます。「数え年」では、新年を迎える正月に、年齢を1つ重ねます。生まれた年を1歳として元日に1つ年を重ねる年の数え方です。一般的には、厄年になった年の、お正月から節分までの間に厄払いをしてもらうことが多いようです。地域や神社によっても異なるようですが、厄年は、男性が25歳・42歳・61歳、女性が19歳・33歳・37歳・61歳を本厄といい、この年齢の前後を前厄・後厄とします。なかでも男性42歳、女性33歳は「大厄」といわれ、特に気をつけるべきだとされています。厄年の頃は、男女とも仕事や家庭など人生の転機にさしかかる節目の時期にあたり、体調や精神面に変化がみられる傾向にあります。Lily**は以前、前厄のときに手術を経験しています。厄年は迷信だと思わずに、自分の心とからだを気遣っていきたいですね。そして、佐野厄除大師といえば、水子供養が有名です。水子地蔵尊が祀られていて、この日も小さな光(魂)がふわふわと無数に浮かんでいました。供養を受けているためか、きらきらと輝いている子もいて、まるで保育園にいる子どもたちが遊んでいるように楽しそうです。この世に生を受けることはできませんでしたが、供養する方の想いはちゃんと伝わっているようです。
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八幡神社と厄神さんの謎を解く

 関西にも厄除け神社がたくさんありますが、阪神間ではなんといっても門戸厄神さんが有名です。子どものころは「やくじんさん」といえば門戸厄神を意味していたくらい。 そうです。私は小さい頃は阪神間モダニズム文化の真っ只中で生活しておりました(^^ さて、実はこの門戸厄神さんと、柏原八幡宮の「厄除神社」のやくじんさんはちょっと違いがあります。 門戸厄神さんは「東光寺」さんというお寺におられる「厄神明王」という仏教の明王です。なんでも「愛染明王」と「不動明王」が合体すると「厄神明王」に変化してパワーアップするそうなので、まるで超合金か東映特撮ヒーローみたいな存在です。シャキーン!! それに対して、八幡神社の厄神さんは「八幡神」なので、神道の神様です。ただ、八幡神には厄除けのパワーがあるとされているので「やくじんさん」と呼ばれているとか。========== というふうに、本来「厄神明王」と「八幡神」は別物なのですが、じゃあ、門戸厄神のやくじんさんと、柏原八幡神社のやくじんさんは別人か(別神か?)という問題を出すと、別人とは言い切れない部分も出てきます。なんでか? というわけで、今日は、このやくじんさんの謎を解き明かしましょう。 その謎をとくカギとして、丹波市にある柏原八幡神社の写真を見てみましょう。 まず、上の写真が本殿(というか拝殿も兼ねる)。天正13年に建てられており、国の重要文化財です。 天正13年で丹波地域といえばアレですね。そうです。 秀吉の命で社殿は建てられているわけですが、ちなみに、そのまえに丹波攻めで元もとあった八幡神社を焼き払ったのは信長(の手下の光秀)です(笑) さて
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願意が伝わる参拝前の古伝行法エッセンスを教えます☆祝詞・真言の力が増し神仏により近づくための秘伝動作☆

神社やお寺へお参りに行く際は基本的に祝詞を唱えたり山門、鳥居前でご挨拶をしてから本殿に向かい、神仏の前で願いごとを話して・・というのが一連の作法だと思います。しかしこの中に身体的な動作がほとんど入っていないのですよね。古神道や密教などではいきなり行法に臨むことはせず、ある特殊な動き、身体的な行法を行います。神仏との一体化、ゾーンに入りやすくなるという表現でもいいかもしれません。事前に体に滞留するけがれを祓うような秘儀を行っています。こういった身体的行法は順序や過程が多い上に難解な動作も散見され一般の方にお伝えするには厳しい部分があるなと思っていました。ただしそのエッセンスをお伝えするならばそれほど大変な動きを行うことなく心身の潔斎を済ませることが出来るわけです。今回は神社仏閣の参拝前に例えばおうちから出かける前に一連の動作を行うことで体の邪気を落とす古伝行法のエッセンスをお伝えしようと思います。この動作を行った後に参拝にのぞむと心身のコリや違和感のある場所の波長が穏やかになり感情的、精神的な面での疲労が和らぐでしょうしなにより見逃せない点が祝詞やマントラの質がいい意味で大きく変化することと思います。動作そのものは出来るだけ簡単にしておりますが動きの部分で疑問があればご理解いただけるまで説明させていただこうと思います。お気軽にご質問いただければ幸いです。
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令和3年の「数え年・干支・九星・厄除・方位除・人生儀礼など早見表」を更新しました。

早いもので、来年へのカウントダウンを感じるような頃になって参りましたね。 最近の鑑定でも、大体内容は来年に向けてのご相談となり、人一倍令和3年を感じております。 この感覚は、きっと同じ鑑定士さんならお分かりになられるかしら…。 そのような訳で、そろそろ皆様も来年の年回りを知りたくなる頃合いですので、令和3年の「数え年・干支・九星・厄除・方位除・人生儀礼など早見表」を更新しました。 どうぞご参考になさってくださりませね。 以下の早見表で、各々様の生まれた年を探していただければ、この年がどのような年なのか、ひと目でお分かりいただけます。 !注意! 九星気学では、1月1日で年が変わるのではなく「立春」で年が変わります。 2月の節分(立春前日)までに生まれた方は、前年生まれの九星になりますのでご注意ください。 ※古来より人生儀礼の年齢は数え年でみます。  ※七五三や年祝い(賀の祝い)は満年齢でお祝いする方も増えて参りました。 まだ少し早いですが、来年のご計画を立てる際にお役立てくださりませ。 皆様が心身共に健康で充実した日々をお過ごしになられますよう心よりご祈念いたしております。
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