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自分に合った勉強方法も占い鑑定で見つけられます!

今回は、「自分に合った勉強方法も占い鑑定で見つけられます!」というテーマについて、お話していきたいと思います。上記のYouTube動画でも解説させて頂いてますので、よろしければそちらもご覧頂けますと大変有難いです。一見すると、勉強方法と占い鑑定というのは、何の関連性もないように感じられるかもしれませんが、実は意外と関連性はあると思っています。と言うのも、人によって、自分に合う勉強方法と合わない勉強方法があると言えるからです。具体例を挙げて説明しますと、例えば、生年月日や手相によって鑑定をした結果、その人が長時間適度に集中できるタイプの人であれば、3時間ぐらいぶっ続けで勉強するような方法が合っていると思いますし、逆に短時間のみ物凄い集中力を発揮できるタイプの人であれば、30分勉強して休憩するといったルーチンを、1日に複数回繰り返すような勉強方法が合っていると思います。また、人と一緒に行動した方がやる気の出るタイプの人であれば、塾や予備校、専門学校などに通学して、多人数で一緒に勉強するスタイルが合っていると思いますし、自己管理が得意で、好きな時に好きなだけ学習を進めていきたいタイプの人であれば、通信教育や独学で勉強するスタイルの方が合っていると言えるでしょう。他にも家庭教師が合っているタイプの人、個別指導塾が合っているタイプの人、オンライン学習が合っているタイプの人など、その人の性格や強み、行動傾向やリラックスできる環境などによって、その人に合った勉強方法というのは変わってくると思いますが、占い鑑定によって、性格や強み、行動傾向やリラックスできる環境というのは、ある程度分析する事が
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占い師の役割について

今回は、『占い師の役割』について、思うところをお話していきたいと思います。上記の動画でも解説しておりますので、よろしければこちらもご覧頂けます大変有難いです。占い師の役割を一言で言うと、「相談者様が何かしらの行動や決断をしようとする際や、気持ちを整理する際に、参考となる情報を提供する事」だと私は思っています。ここで特に重要なポイントは、『参考となる情報を提供する事』です。この場合の情報とは、例えば、「どんな仕事が向いているのか?」「今付き合っている人との相性はどうなのか?」「行動を起こすのに適した時期」「今後の人生で気を付けるべき点」「目の前の問題に対する気持ちの持ち方」といったものを表しています。これらはあくまで一例ですので、もちろん、提供できる情報の内容は、占い師や占術によって異なると思います。この『参考となる情報を提供する事』の考え方の根拠として、1つポイントとなっているのが、「占いもサービス業の一種」いう事です。お客様(相談者様)に対して有益な情報を提供するサービス業というのは、思い浮かべるだけでもたくさんあると思いますが、例えば、不動産会社の営業マンであれば、お客様が求めているような不動産物件に関する情報を提供しますし、人材紹介会社のエージェントであれば、相談者様に転職先の会社の情報を提供すると思います。それが占い師の場合ですと、お客様(相談者様)が何かしら人生の選択肢や方向性に迷っている時とか、あるいは、より充実した日々を過ごすために気を付けるべき点を知りたい時などに、その参考となる情報を提供するという意味で、同じサービス業の一種という事になる訳です。『占いはサービ
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占い依存には気を付けましょう!

今回は、「占いは活用するものであって、依存するものではない!」という内容について、お話させて頂きます。 上記のリンクよりYouTubeの動画でもお話しておりますので、よろしければそちらもご覧頂けますと大変有難いです。人生の選択肢で迷っている時に、占いという客観的な情報に基づいた意見を聞くために占いを受けてみるのは良い事だと思いますし、身近な人に相談できない悩み事を抱えている時に、少しでも気持ちを楽にするために占い師に話を聞いてもらうという目的でも良いですし、あるいは自分自身をもっと深く知りたいという時に、試しに占いを受けてみるというのも良いと思います。 しかし、占いに依存しすぎてしまうと、ちょっとした事でも自分一人では決められなくなって、占いで解決しようとする傾向が出てきてしまいます。 それだけでなく、何となく不安だから占い師の声を聞きたいという理由で占いを利用する人もいて、もはや何のために占いを受けているのか分からなくなってしまう事も有り得ます。 そんな事をしていたらお金がどんどん無くなってしまって、占いを利用しているのに、開運どころか金運が下がる一方という皮肉な結果にも繋がってしまいます。 一人の占い師に依存しているケースもありますし、複数の占い師を渡り歩いているケースもありますが、いずれにしても本人にとって占いなくしては生きられないという状態は好ましい事ではありません。 ハッキリ言いますと、「占いに依存してしまっている時点で、占いを有効に活用できていない」事になります。 実際、占いを有効に活用できる方は、自分の気持ちを整理するために利用されているとか、一歩踏み出すための後
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先入観に捉われない事で見えてくるものがある

今回は、『先入観に捉われない事で見えてくるものがある』というテーマについて、お話していきたいと思います。上記のYouTube動画でもお伝えしておりますので、よろしければそちらもご覧頂けますと大変有難いです。まず先入観のお話をするに当たって、一つ私の実体験から例を挙げさせて頂きます。実を言うと、私は推理系のゲームをプレイするのが好きなのです。推理系のゲームと言っても色々あるのですが、代表的なものとして、何か事件が起きるようなストーリーで、その事件の犯人を推理していくようなゲームをイメージして頂ければと思います。それで、実際そういった推理系のゲームをする時に気を付けなければいけないのは、先入観があると、謎を解くのが難しくなってしまうという事です。例えば、「犯人はこの人に違いない!」とか、「このイベントは事件に関係ない!」とか「この登場人物はこういうタイプに違いない!」といったように、そういう先入観を持っていると、思わぬところで重要な手がかりを見落としてしまったり、推理が進まなくなってしまったりして、いつまでも事件を解決できなかったりします。ですので、経験上、できるだけ先入観をなくして、ありとあらゆる可能性を考えた方が、ゲームのクリアに結び付く事が多いのです。それで、推理系のゲームを解決するポイントはさておき、こういった先入観をなくすという事は、日常生活においても大切な事ではないかという事を、今回お話をしたかったので、そのために、推理系のゲームを例に出しましたが、大事なのはむしろここからお話する内容となります。いわゆる先入観というものを持ってしまうと、それだけで思考の幅が狭くなってし
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努力だけで人生は何とでもなるものなのか!?

今回は『努力だけで人生は何とでもなるものなのか?』というテーマについて、占いと少し絡めてお話をしていきたいと思います。上記のYouTube動画でも同じ内容の事をお伝えしておりますので、動画をご希望の方は、是非ともそちらの方をご覧頂けますと幸いでございます。まず占いというのはかなり特異性のある分野なので、人によって好き嫌いが激しく分かれるものだと思っています。占いに対して好感を抱く人もいれば、嫌悪感を抱く人もいると思いますが、それはむしろ当然の事だと思います。人それぞれ考え方は違いますので、占いに対して嫌悪感を抱く人たちを納得させる必要はないですし、占いというのは、必要とされている方が必要な時だけ利用すれば良いと思っています。ただ、ちょっと気になる事がありまして、それは、占いに嫌悪感を抱いている人の中には、「人間は努力さえしていれば人生何とでもなって幸せになれるんだから、占いなんて頼る必要はない!」と考えていらっしゃる方がいる事です。これについては、『果たして本当にそうなのだろうか?』と、私は疑問に思ってしまいます。確かに努力をしている人というのは、努力をしていない人よりも良い結果を出す事は多いと思います。しかし、努力をすれば必ず報われて幸せになれるのであれば、皆が皆努力をすれば良いだけの話なので、もっと幸せな人が世の中にたくさん溢れていると思います。でも実際にはそんな事ないですよね。何故かと言うと、世の中には努力だけで解決できない事もたくさんあるからです。もし全ての人が努力をして必ず幸せになれるのであれば、人生って物凄く単純なものになってしまうと思います。もちろん、より良い人生
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パグ犬と【占い】について考える #6 ~時代の変化とともに占いの解釈も変化するのか?~

『このヌイグルミは何なのだー!?』 モナカ君が占いのお勉強をする時に、お友達がいた方が楽しく勉強できるかと思って、連れてきたんだよ(^^) 『ふえー、いくらお友達がいても、お勉強は苦手なのだー(-_-;)』今回は、「時代の変化とともに占いの解釈も変化していく」というテーマについてお話していきたいと思います。 『ふえー、ボクは歴史の勉強は苦手なのだー(-_-;)』 モナカ君、大丈夫だよ(^^)難しい歴史の勉強をする訳じゃなくて、あくまで占いの解釈について考えていくだけだからね。『それにしても、占いの解釈が時代とともに変化していくって、一体どういう事なのだー?』 分かりやすい例を一つ上げると、モナカ君も手相占いの生命線は知ってるよね?『知ってるのだ―!』『確か、その人の体質とか健康状態とか生命力を見ていくための線なのだー!』 モナカ君、その通り!(^^) 『それで、その生命線がどうしたのだー?』実際に生命線を見て健康運を占う場合、手首の方へ近づくほど晩年期の健康運を表しているものと解釈して占っていきますが、ではここでいう晩年期とは、具体的に何歳ぐらいの事を指しているのでしょうか? 『晩年期って言うぐらいだから、大体70歳以上のイメージがあるのだー!』 確かにモナカ君の言う通り、現代だと70歳以上とか、あるいは65歳以上とか75歳以上とか、人によって多少の違いはあるものの、大体60代か70代以上の年齢から晩年期というイメージを持たれている人が多いと思います。でも、その解釈がすべての時代に当てはまる訳ではなく、実際のところは、その時代によって「何歳以上から晩年期なのか」という一般的な解
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パグ犬と【占い】について考える #5 ~卜術での占い師と道具の関係は?~

『この座椅子で遊ぶのは楽しいのだ―(^^♪』 モナカ君、ご機嫌だねー(^^) でも座椅子の上でそんなにはしゃぐと危ないよー! 特に背もたれのところは注意しないと……。 『平気なのだ―♪』 『……って、あっ!!』ほらー、言わんこっちゃない(^_^;) 『し、しまったのだー(-_-;)』 『と、とりあえず、あとで直しておくのだー!』 モナカ君、自力で直せるのー!? 『きっと大丈夫なのだ―』 『それよりも、せっかくだから占いのお勉強でも始めるのだ―!』 話をそらすために、珍しく自分から勉強しようと提案してきたね((^_^;)前回は命術について考えてみたので、今回は卜術について考えてみたいと思います。 『卜術って、確かタロットとか易とか、そういう道具を使う占いの事だったのだ?』 モナカ君、その通り!(^^) それで卜術の場合、生年月日から占う命術や、モノの形から占う相術とは違って、何か根拠となる情報に基づいて占う訳ではなく、何かしらの道具を使って、その瞬間に出た結果に基づいて占う事になるのですが、そこで考えて頂きたいのは、卜術の場合における占い師と道具の関係についてです。『占い師と道具の関係って、そんなの簡単なのだ―!』 『道具はあくまで道具なんだから、占い師の方が偉いに決まっているのだ―』 うーん、確かに単純な主従関係で言うと、占い師が「主」で、道具は「従」なのかもしれませんが、それだとちょっと道具に対するリスペクトが足りない気がするんですよねー(^_^;) 『リスペクトって、占い師は道具に対して敬意を払った方が良いと言う事なのだー?』 まさにその通りです!
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