言われた通りにやったのに怒られる——その原因、「目的のズレ」かもしれません
こんにちは、クウ太郎です。「言われた通りにやったのに、なんか違うと言われた」——こういう経験、ありませんか?自分なりに頑張って資料を作った。確認もしたつもりだった。なのに、出来上がったものを見せたら「いや、そうじゃなくて……」と言われる。何が間違っていたのかわからない。でも怒られる。今日は、この「食い違い」がなぜ起きるのかについて書いてみます。仕事の「やり方」って、誰にも教わらない考えてみると、不思議なことなんですよね。報告の仕方、資料のまとめ方、確認の取り方——こういう「仕事の基本的なやり方」を、ちゃんと教わったことがある人って、実はすごく少ない。僕はITエンジニアとして20年近く働いてきましたが、やり方を体系的に教えてもらった記憶はほとんどありません。みんな、見よう見まねで覚える。先輩のやり方を真似する。失敗して怒られて、なんとなく学ぶ。——でも、「なんとなく」だから、いつまでも不安なままなんですよね。食い違いの正体は「目的の共有不足」「言われた通りにやったのに」——この食い違い、なぜ起きるのか。多くの場合、原因はシンプルです。「何のために作るのか」という目的が、共有されていない。たとえば、「資料を作って」と言われたとします。でも、「何のための資料なのか」がわかっていないと、作る方向がズレる。上司は社内報告用のつもりだったのに、お客さん向けのフォーマットで作ってしまったり。結論を先に知りたかったのに、経緯を丁寧に書いてしまったり。言われたことをそのままやるだけだと、目的とズレたものが出来上がる。これ、能力の問題じゃないんです。やり方を知らないだけなんです。「確認」のやり方が
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