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お母さんと他人の違い/一緒に歩いていた子供がついて来ない時に「じゃあ置いていくからね!」とは言わないで

子どもと駆け引きするとどうなるか小さなお子さんと一緒に街を歩いているお母さん。すると、お子さんが何か興味を持ったらしく、立ち止まってじっと眺め続けてしまう。お母さんは先に進みたい。でも子供はなかなか動こうとない。よくある風景ですが、こういうときにお母さんがしびれを切らせて、「じゃあ、お母さんは先に行っちゃうからね!」気持ちはよくわかります。でも、ここは面倒ですが、ちょこっと工夫をしていただきたい場面です。まず原則として、幼児期のお子さんとの信頼関係をしっかりしたものにしたいのであれば、親は子どもと駆け引きをしない方がよいです。「先に行っちゃうからね。それがイヤならついてきなさい。」これは、ある種の駆け引きということになります。相手が嫌がることを提示すると、相手がしぶしぶこちらの言いなりになる。この関係を家族関係に取り入れてしまうと、子どもにとって親は「社会的な存在」に近づいてしまいます。お母さんとおばさんの違い社会的な存在とはつまり、「他人」ということです。他人とはつまり、ただのおばさんということです。親は私を絶対に守ってくれる特別な存在であると無意識に感じている状態これが親子関係では重要です。このあたりは人によって意見が異なるのですが、心の問題に悩んでいる人のカウンセリング経験を軸としてお話ししますと。「親に対する絶対的な安心感」が薄い人は、大人になってからも様々な心の悩みに直面しやすいようで、ご本人がそれを明確に自覚していることもよくあるし、大人になってからカウンセリングによって気が付くこともあるようです。毒親はお子さんにとって、お母さんのフリをしているただのおばさんです。
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