絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

2 件中 1 - 2 件表示
カバー画像

私、にじのすけ という人間について〜自己紹介〜

こちらでADHDの方を中心にカウンセリングさせて頂いてますが、皆様が私はどんな人間なのか、あらためて自己紹介をさせていただきます。「忘れものの王様」だった小学生小学生のころ、しょっちゅう教科書や体操着を忘れ、先生につけられたあだ名が「忘れものの王様」でした。授業中はいつも上の空、テストはケアレスミスが多く、配布物はいつも失くす。今考えてみれば、間違いなくADHD傾向。大勢の同級生と遊ぶのが苦手で、ぼんやりともの思いにふけるボッチでした。そんな私を夢中にさせたのは中2の頃に出会ったロックでした。クイーンやピンク・フロイドなど、衝動的で神秘的なロックの雰囲気に浸り「あの切なさはどこから来るんだろう?」とこじれる日々。いわゆる厨二病的な資質がそのころ発動。私という人間が「覚醒」したのはロックによる影響だと思います。孤立感を抱え、「忘れものの王様」で成績も芳しくない私でしたが、「ロックを聞いている自分」が特別なものに触れているように思え、「自分には何かができるんじゃないか」という根拠のない確信と自己愛が生まれてきたのです。そうした意欲から、高校では軽音楽部にはいってバンドを組み、キーボードを担当。あわせてマンドリン部にも所属して指揮を担当。音楽にどっぷりとハマった3年間でした。大学時代はバイトにあけくれ、稼いだお金は服と夜遊びで散財。クラブやライブハウスなど夜の街には自分の様に孤立感と自己愛にまみれた人たちの居場所でもったのです。そうして出会った人たちの紹介でプランニングやライティングの仕事を見よう見まねでこなすようになり、最終的に就活もせず自由業の道を選びました。そんな無謀な選択も特
0
カバー画像

あ、私また怒られてる…当事者の不安を安心に変える関わり方

私は以前、提携先となる企業で障害者雇用の定着支援に携わり、多くの当事者の方々と面談を行ってきました。その際、言葉を選んでもコミュニケーションが空回りしてしまう「特有の難しさ」を肌身で実感しました。ここでは、定着支援の現場で気づいた、当事者の人たちと心を通わせるコツについてお話ししようと思います。企業での雇用現場において、知的障害や精神障害のある当事者に「面談をしたい」「話したいことがある」と伝えると、多くの人は「僕(私)、何かやらかした?」と瞬時に身構えてしまいます。たとえ面談の内容が、単なる体調の確認や気持ちの整理を目的とした対話であっても、場に流れる空気感によって、無意識のうちに「怒る教師」と「叱られる生徒」という構図が出来上がってしまうのです。定着支援の現場で私が直面したのは、この「見えない心の壁」をどう解きほぐすかという課題でした。「思考力」よりも「観察力」が先行する特性支援の現場で最も痛感したのは、彼らの「論理的な思考力」と、周囲の空気を察知する「鋭い観察力」のギャップです。当事者の多くは、物事を筋道立てて理解することには時間を要しますが、一方で相手の微細な表情、声のトーン、視線の動きを読み取る力は驚くほど繊細です。支援者が感情を抑え、冷静に問題を説明しようとしても、説明が少しでも長くなると、彼らは言葉の内容(ロジック)を追うことを諦めてしまいます。代わりに、支援者のわずかな眉間のしわや雰囲気から「この人は今、自分を責めている」という感情情報だけを過敏に受信してしまうのです。「納得」ではなく「パニック」による反省ひとたび「怒られている」というスイッチが入ると、彼らはパ
0
2 件中 1 - 2