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前へ進んでいないように感じる時にも、きっと進んでいる〜「表現することと繊細な感覚を守ること」に関する経験から〜

「勇気を持って踏み出したけれど、なんだか前へ進んでいないように感じる時は、たぶんきっと、前へ進んでいるんじゃないか」と最近よく思う。それが例え、「あなたが思う「世間」」から見たら「一般的とは思えないようなこと」であっても、「今はまだ芽が出ていないようなこと」であっても、信じて進んだ一歩は、紛れもなく、あなたの未来につながる一歩だ。そんな風に感じられるようになった、「表現することと繊細な感覚を守りたいこと」に関する経験がある。私自身、今となってはこうして自分自身の感覚や考えを外に向けて表現できるようになったし、表現したい気持ちに制限をかけることもなくなったが、それまでに随分と長い時間がかかった。今思えば、「水面下で力を蓄えていた時間」がとても長かったみたいだ。「心の中でしこりとなっているものをほぐす時間」や「自分自身の感覚を取り戻す時間」、「何も考えない時間」などを少しずつ取っていくという小さな積み重ねは、海の奥深くにいる生物たちが上からのぞいているだけだと目に見えないのと同じで、すぐに見えないものだから、時にもどかしかった。表現にストップをかけていた原因は何かというと、「本音を伝えることが、とても怖かった」その一言に尽きる。自分自身を守る膜(「身体の外側のベールみたいなもの」または、「人や外の世界との境界線」とも言える)が昔はとても薄く、人が話していること、感じていること、考えていることをダイレクトにそのまま自分の身体の中に入れてしまっていた。自分が感じていること、考えていることを伝えないと、周りの人たちにとっては「何を考えているのかわからない人」になることはその時の自分なりに
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