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【不登校】ビビりな私が秒で登校を諦めたわけ

床が泣き濡らしたティッシュで埋め尽くされて息子が「怖い」って震えていたあの頃。 正直、学校に行く行かないよりも  この子の心がポッキリ折れてしまうことが、何よりも怖かった。 「心と体を壊してまで頑張らなきゃいけないことなんて、この世にひとつもないから」 不登校は、 子供が命をかけて出したSOS。 私も心理学をかじっていたから、 「二次障害」だけは絶対に避けたかった。 だから、ビビりな私は早々に白旗をあげました。 息子の「心を守ること」だけに、 全振りするって決めたの。世間じゃ「甘やかしだ」「逃げだ」なんて雑音も聞こえてくるけど…。 そんじょそこらの覚悟じゃ、 不登校にはなれませんからーー! 毎日当たり前だった場所を捨てる。 友達と違う道を歩く。 不登校になるのって、 ものすごいエネルギーと 勇気がいるんです。 それに、「この親なら、ダメな自分でも見捨てないはず」っていう、 多少なりとも親子の信頼関係がないとなれない、ハードルの高い決断です。 息子は「普通がよかった」って 人生諦めたような顔をしてた時期もありました。 でもね、不登校になったら終わり、じゃなかったです。 そこから「育て直し」ができたんです。 社会人になってから一人で抱えてポッキリ壊れちゃう前に、 親が隣にいる今、SOSを出してくれて本当によかった。 いつか、心からそう思える日が必ず来るから。
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