新社会人の皆さんへ/完璧じゃなくていいのです・これから働く人に理解してほしい大事なこと
これから社会人になる皆さんへ私は心理カウンセラーであり、法務のアドバイザーでもある心理法務カウンセラーです。総合的な目線で様々な悩み相談を行っていますが、中小企業でこれから働く新社会人の皆さんへの企業研修も行っています。最近の若い世代の皆さんの心理面での傾向を踏まえ、これは重要だと思うポイントを解説します。研修のとき、私は参加者である新社会人の皆さんを、自分の子だと思って伝えます。新社会人の皆さんが抱える不安のこと・周囲の期待に応えられないことへの不安・仕事でミスをすることへの不安
・上司や同僚とうまくやっていけるのか
・今の仕事を続けて自分の人生は大丈夫なのかなどなど、不安でいっぱいなのは自然なことです。皆さんは「これから」の人ですから。この社会のことをまだ知らない。自分にはまだ何もうまくできない。それは当たり前のことですし、悪いことではありません。あなたは自分が不完全であることを自覚している。それは素晴らしいことです。思い通りにならないことは、これからもたくさん起きます。きっと、いろいろな失敗をして、誰かがあなたにがっかりしたり、イヤな態度を取ったりされて、あなたの心は傷つくでしょう。完璧を求めないで「こんなことを言われた!ひどい!!」それは、あなたが他人に対して「こんなことを言ってほしくない」という期待を持っているということです。でも、人は皆、不完全なので、たとえあなたの心に配慮してくれたとしても、あなたが願うとおりの行動をしてはくれません。どうせ、あなたの心の苦しみや辛い状況などを理解してくれる人なんで、ほとんどいません。そもそもあなた自身が、他人に対してたいした配慮を
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