お金のことを考えると、欲しいものまで罪悪感になる
服が欲しいな、とか。ちょっと美味しいものを食べたいな、とか。そんな小さな気持ちが浮かんでも、「今は我慢しなきゃ」「こんなことにお金を使ってる場合じゃない」って、自分にブレーキをかけてしまうことはありませんか。本当は、欲しいと思うことが悪いわけじゃないんですよね。ただ、節約しなきゃいけない現実や、将来への不安があると、楽しみたい気持ちまで後ろめたく感じてしまう。欲しいものそのものよりも、「欲しいと思ってしまった自分」にまで罪悪感を向けてしまって、気づかないうちに心が苦しくなっていることもあります。でも、人はずっと我慢だけでは頑張れません。少し気持ちがゆるむ時間や、「これがあるからまた頑張れる」と思える小さな楽しみも、暮らしていく上では大事なものだと思います。節約を考えることも大切。将来が不安になるのも自然なこと。だけど、楽しみを持つことまで全部ダメにしなくていい。高いものを無理して買う必要はなくても、自分が少しほっとできるもの、気持ちが明るくなるものを、“悪いこと”みたいに思わなくていいのかもしれません。お金の不安がある時ほど、心まで貧しくならないようにしたい。我慢できる自分はえらい。でも、少し楽しみたいと思う自分も、ちゃんと自然です。もし今、欲しいものにまで罪悪感を感じてしまっているなら、まずは「そう思うくらい、ずっと頑張ってきたんだな」と自分にやさしくしてあげてくださいね。
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