ビリギャル先生の「1年間で偏差値を40上げる3つの法則」が凄い!(その2)
筋トレを始めたいと思って「“筋肉医師”に聞く、初心者向け「筋トレ」の基礎。おすすめメニューや食事のポイントも」を参考にしているむらいちです。
筋肉医師の前田拓摩先生いわく、「週2回の筋トレが効率が良い」とのことなので、こちらを実践しようと思いました!
今回のテーマは「ビリギャル先生の「1年間で偏差値を40上げる3つの法則」が凄い!(その2)」になります。
前回の記事、
>ビリギャル先生の「1年間で偏差値を40上げる3つの法則」が凄い!(その1)
の続きになりますが、ビリギャルの坪田先生いわく
「1年間で偏差値を40上げる3つの法則」
について
①わらしべ長者の主人公になる
②苦手教科を捨てる
③時間のない時こそ勉強する
の3つが挙げていました。
今回はこの2つ目のご紹介ですが、
②苦手教科を捨てる
というのはどういう事かと言うと、「広く浅く勉強するよりも得意なことを突き詰めた方が効率的」
という事で、つまり、
「苦手教科は切り捨ててしまう」
という考え方になります。
これは大学受験に限定される話ですが、
◯数学が苦手 ⇒ 数学の試験がない大学を最優先、次点で数学の配点が少ない大学を優先
◯数学が苦手で国語が得意 ⇒ 数学の試験がなく、国語の配点が多い大学を最優先、次点で数学の配点が少なく、国語の配点が多い大学を優先
このような考え方で志望校を決めると良いとのことでした。
ちなみにビリギャルの小林さやかさんという方は、
・中学受験で名古屋のお嬢様学校に合格したが、当時の受験科目は国語と算数の2教科だった
・高校2年の時点ではビリの偏差値「30」・国語(現代文・古文・漢文)が壊滅的
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