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美味しいものを、いつも家族に譲ってしまうあなたへ。

今日、お土産で美味しそうなお菓子をいただきました。箱を開けた瞬間、「これは絶対おいしいやつだな」って、少しだけ、胸が弾んだんです。……でも、気づいたら私は、自分の分まで息子にあげていました。「これも食べていいよ」そう言いながら。ふとした時に、気づくんです。私は、美味しいものほど、いつも家族に譲ってしまっていることに。「これ、食べる?」って聞かれると、反射的に「いいよ、私はいいよ。食べてね。」って答えてしまう。子どもや夫の分を先に取り分けて、私は最後に残ったものを食べる。いつのまにか、当たり前のように「残り物担当」になっていました。でも不思議と、それが嫌なわけではないんですよね。「美味しい!」って嬉しそうに食べてくれる顔を見ると、それだけで胸がいっぱいになって、「ああ、これでよかったんだ」って思ってしまう。本当は、私だってお腹が空いている。本当は、私だって熱々のうちに、一番おいしいところを食べたい。それでも、「家族が喜ぶなら、それでいいか」という気持ちが、いつも私の本音を、そっと追い越していくんです。たぶんこれって、食べ物の話だけじゃなくて。時間も、気力も、毎日の小さな気遣いも。私はいつも、自分の分を「最後」に回している。「私は後でいいよ」「私は大丈夫だから」そうやって、自分の気持ちを一歩ずつ後ろに下げながら、毎日を一生懸命、生きている。でも、ふと思うんです。もし、大切な友人が同じことをしていたら、私はきっと、こう言うはず。「たまには、自分の分も真っ先に取っていいんだよ」って。それなのに、自分自身には、なかなかその言葉をかけてあげられない。今日も、自分の分を息子に渡したあとで、少
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