絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

19 件中 1 - 19 件表示
カバー画像

苦難は苦しいだけではなく・・・

誰しも苦難というものを経験したことがあると思います。 苦難というものは書いてあるとおり、苦しいものではあります。 だから、人は苦難を逃れようとして、楽な道を探し、その道を進もうとします。 楽である方が心地が良く、気分が良いものになるからです。 しかし、楽であればあるほど、怠惰な習慣が身についてしまい、やるべきことをやろうとしなかったり、遅らせてしまったりする可能性があるということを分かっていかないといけません。 楽なのは嬉しいけれど、それによってデメリットもあるということです。 それが分かってこそ、苦難の時に楽な道を選ぶのではなく、苦難を受け入れて乗り越えようとするものです。 楽な道と苦難の道の二つがあります。 そのどちらを選択するかによって、運命が左右されることもあるでしょう。 苦難の道を進むと苦労はもちろんしますが、苦難を経験する分、成長に繋がり、多くの糧を得られるようになります。 瞬間的に楽を感じたいから楽な道を選ぶのか、苦労してでも長い目を見て、得られるものに希望を感じて苦難の道を選ぶのかどちらかです。 あまり物事を考えないと前者を選んでしまいますが、知恵のある人は後者を選んで、苦難を受け入れます。 苦難上等と思ってでも、苦難を受け入れて、自己成長の機会にあり、経験して良かったと思っていきたいものです。 二つの道があるときは苦難の道を選んで、希望に燃えて乗り越えていきたいものですね。
0
カバー画像

諦めることは簡単だが・・・

皆さんは何かをするときに諦めたくなったことがあるでしょう。 そんな時に諦めた人もいれば、諦めずに継続した人もいると思います。 諦めずに継続した人は大きなものが得られたかどうかは人によると思いますが、何かしらを得られたのではないでしょうか。 また、諦めてしまった人は諦める前までやったことは経験となることもありますが、諦めるということで、やってきたことまでも無駄になってしまったこともあるかと思います。 良く継続することは難しいと言われたりしますが、裏を返すならば、諦めることは簡単というようにも捉えることができます。 諦めることは誰でもできることですので、諦めることは簡単です。 ただ、諦めきれない想いが持っている人は諦めることが難しいと感じることもあるかもしれません。 そういう人は諦めないで行なうことで光を放ち、楽しくて仕方がなかったりします。 実際諦めずに行なっていった人たちがノーベル賞を受賞したり、大きな成果を上げたりと結果を残してきました。 だから何かに諦めようかどうか葛藤するときに、本当に諦めるべきなのかどうかを熟考して、考えてみて、諦めるという簡単な道を選ぶのではなく、継続し挑戦するという難しい道を選択していきたいものです。 それが精神を磨き、人間性を磨き、様々な賜物を得るようになっていきます。 いつも挑戦する心で、選択していけたら良いですね。
0
カバー画像

挫折なくして大きくなれない

皆さんは挫折したことがあるでしょうか? 挫折したことがない人は恵まれた人生を歩んできたのかもしれませんし、挫折を挫折を思わずに乗り越えて来れたのかもしれません。 人生とは思うようにいくのではなく、思うようにいかなければ挫折を味わうこともあります。 そんな挫折を人はあまり良くない苦い経験だと思う人もいるわけです。 確かに苦い経験かもしれませんが、その経験があるからこそ辛さが分かるわけです。 人は挫折を知ってこそ強くなれるものです。 それが分かるのが、漫画ワンピースのあるシーンにあります。 シャンクスというキャラクターが放ったひと言ですが、心に響くものがあります。 勝利も敗北も知り、逃げ回って涙を流して男は一人前になる。泣いたっていいんだ。乗り越えろ!!!勝利も敗北も知ってこそ、味を知り、どうすれば良いのかが分かっていきます。 だから挫折することが悪いわけではなく、その挫折を挫折したままにすることがまずいのです。泣いたって良いし、時に逃げることも厭いません。乗り越えさえすれば・・・ 人生は成功も失敗も知ってこそより良く生きることができることが分かる教訓の言葉です。 だから、挫折することを嫌がるのではなく、むしろ何か乗り越える機会だと信じて果敢に挑戦していくことが大事です。 挫けそうになったときにこの言葉を思い返して、乗り越えられるように自分を鼓舞しながら、成長へと結びつけていきたいものですね。
0
カバー画像

鍛錬とは

皆さんは日々生活をする中で鍛錬をしているでしょうか? 鍛錬といっても様々な鍛錬があると思います。 一般的には身体を鍛えることが鍛錬といわれておりますが、心や精神を鍛えることも鍛錬です。 鍛錬について語った歴史上の人物がいます。 それは宮本武蔵です。 彼はひと言でいうなら武人とでも言えましょう。 名前の通りといえばその通りではありますが、自分を厳しく鍛えた人であります。その宮本武蔵が言った名言があります。 千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とす これが彼の武人としての人柄でもあり、生きる中で大切にしていた考えです。 剣の稽古はもちろんですが、剣の稽古をすることで精神も磨かれていき、自分を作っていったと思います。 鍛錬を怠らず、行なったからこそ剣においても精神においても強くなり、敵を倒していけたのでしょう。 この言葉から学べることは日々生活する中で、何となくやっていることがあったとしても、千日、万日行なうことで鍛錬となり、実力がついてくるようになるということです。 何事においても、こういった姿勢を持って行なっていけば、作られていくようになります。 この言葉を胸に秘めながら、取り組んでいくと、結果が変わっていくかもしれませんね。
0
カバー画像

伸びしろを持っていこう

皆さんは自分に伸びしろがあると思いますか? 自分に伸びしろがあると思ったらわくわくしませんか? 自分が上手くいっていることは良いですが、上手くいっていないことは完璧主義であればあるほど、いらいらするかもしれません。 上手くいっていないと、自分に失望することもあるでしょう。 しかし、それがダメだということではなく、成長過程によって上手くいかないこともあるでしょう。 だから上手くいかなかったとしても、いらいらしたり、失望したりするのではなく、自分に伸びしろがあり成長過程であるということを信じて、諦めずに行ない続けることです。 上手くいかないからこそ考えの転換をして、まだ自分が成長できておらず、自分に可能性があり、伸びしろがあるということです。 その伸びしろを持っていれば、自分にとってもわくわくし、成長を楽しむことが出来ます。 自分に伸びしろがあり、希望を持っていきましょう。
0
カバー画像

失敗は乗り越えるもの

誰でも失敗をした経験があるのではないでしょうか。 失敗はしたくないと思うのが当然だと思いますが、失敗から得られるものが大きいのも事実です。 失敗すれば悔しい思いや辛い思いをしてしまうからです。 失敗を恐れて挑戦しないことや失敗をして自信喪失してしまい、生気が失われてしまうこともあるかもしれません。 しかし、そんな時に大切なのは辛いと思うのではなく、次こそは成功すると思うことではないでしょうか。 失敗を乗り越えるのは簡単ではありませんが、乗り越えさえすれば、新たな発見があったり、見方や考え方が変わったり、教訓になったりと様々に得るものがあります。 失敗をすることが悪いのではなく、失敗して落ち込んで動けなくなることが良くないと思います。落ち込んだとしても瞬間で終わらせるようにしないと、負がループしてしまいます。 それを分かって失敗と付き合い、失敗を乗り越えていけたら人生も明るくなっていくのではないでしょうか。
0
カバー画像

諦めないことが運命を変える

普段何かをするとき、上手くできなくて諦めたりしたことありませんか? 難しいことであれば、諦めてしまいそうになると思います。 しかし、そんな時にどれだけ諦めずに挑戦することがで運命が左右されるものです。 スラムダンクに出てくる名言の中でも有名な名言があります。 「諦めたら試合終了だよ」 これは安西先生が残り数秒しか残っていない且つ負けている状況で、三井に語りかけたアドバイスです。 負けそうでボールを取れずにいて、三井は心が折れそうになっていました。 そんな時に、安西先生がボールを拾って、三井に語りかけました。 それによって、力を受けた三井は諦めずにがむしゃらにプレーし、逆転し勝利しました。 そして、中学MVPの栄光を受けました。 もしここで諦めてしまっていたら、勝てたでしょうか? また、MVPが取れたでしょうか? 諦めてしまっていては勝つことができなかっただろうし、MVPも取れなかったでしょう。 これと同じく、スポーツだけでなく、仕事や生活で諦めてしまいそうな状況もあります。 そんな時に諦めてしまっては勝利を得られるでしょうか? 諦めないことが知恵であり、諦めない精神で行なうことが不可能を可能にする力になります。だから諦めなければ、必ず成し遂げることができると信じて、行い続けることです。 それが教訓であり、実践すべきことです。 諦めてしまえば楽かも知れません。 諦めないから苦しいこともあるでしょう。 しかし、諦めて楽に過ごしたところで何の問題解決ができるでしょうか。 また、諦めないからこそ苦しいけれど、成し遂げたときの喜びは果てしないです。 諦めないことで精神が磨かれるし、人格を
0
カバー画像

次元を上げる方法

人はどうやったら次元を上げることが出来るでしょうか? 人が次元を上げる方法はいくつかあると思いますが、その一つの方法を紹介したいと思います。 やはり挑戦することではないでしょうか。 出来ないことを知恵なくやるのでは意味がなく、知恵を持って挑戦することが大切です。 そんな中、考えるだけではなく、行動することが次元を上げていくのではないでしょうか。 どんなことでも目的なしにやるより、目的を持ってやった方が得るものが多いですが、なぜ挑戦するのかも目的を持ってやっていった方が良いです。 めちゃくちゃ無理をして挑戦するのでは負担でしかありません。 ちょっと無理するくらいの方が気を張るのはあるけれど、出来るようになる可能性があるので、次元を上げるためにはちょっと無理するくらいが、実はちょうど良いのではないでしょうか。 ただ次元を上げられても、それに対して感謝の心は湧いてこないです。 やはりちょっと苦しい思いをして、乗り越えて成せたときに実感が湧き、感謝するようになるのではないでしょうか。 だからこそ、ちょっと無理することに挑戦すること、またその挑戦を何故やるのか目的を持ってやることを考えて実行に移すことで、次元を上げられるようになると思います。 挑戦しなければ怠けてしまって、むしろ次元が下がってしまいます。 挑戦は活力を生み出し、次元を上げ、更なる新しい自分を得られるようになる起爆剤です。 それを分かって、ちょっと無理をして挑戦していきたいものですね。
0
カバー画像

落ちこぼれがエリートを超える方法

普段仕事や勉強をしていて、この人は仕事が出来るとか勉強が出来ると思ったことはありませんでしょうか? また、その出来る人を見て、出来ない自分に自暴自棄になったり、自信をなくしたことはありませんか? 日本人は特に自分で自分のことをエリートだと言えないような民族性を持っています。 そして、自分に自信がなく、自分を良く思っていないこともあると思います。 そんな自分を落ちこぼれだと感じる人もいるでしょうし、なかなか行動に移せない人もいるでしょう。 しかし、そんな自分を変えられることがあります。 時によっては運、時によっては縁、時によっては環境などで変わることもありますが、自分を一番変えられるのは自分であるということです。 自分を落ちこぼれと思って、落ちこぼれとなってくすぶって生きるのか、自分を鼓舞して、新たな自分へと変化していくかは自分が努力していくかどうかだと思います。 努力は誰でもやろうと思えば思うほど出来ます。 その努力を行なうか行なわないかで、運命が変わっていきます。 何も努力せずに得たものと努力して得たものでは得た価値が違います。 どうせ得るなら、努力して得て、価値を高めていきたいものです。 そして小さいことを継続する努力することが大きなものを得られる可能性のあるものです。 また、努力すれば、精神が磨かれ、それが芯となっていきます。 より理想的な自分になるために、努力して自分を高めていきましょう。
0
カバー画像

悔いを残さないようにするには

皆さんはこうすれば良かった、ああすれば良かったと後悔したことはないでしょうか。 後悔してももう遅く、取り返しがつかない。 そして、上手くいかないことで落胆してしまったりしてしまうこともあるかもしれません。 悔いを残さないためにはどうすれば良いでしょうか。 失敗しないための技術を手に入れることも一つの方法でしょうし、行なう順序や物事の優先順位を決めてやることも一つの方法でしょう。 その中でも大切なのは悔いを残さないために最善を尽くすこと、忠誠を尽くして最後まで行なうことではないでしょうか。 悔いを残さないようにしようと心に決めて行なうことで、その行ないは強くなります。 決心が強いほど、行動が強くなり、行なう力を得て、自信を持って行なうことができます。 だから、どういう心で行なうかによって行動が変わってくるということです。 心を鍛錬すれば、心が強くなります。 そうして心を強くすることが、行動に結びつきます。 心を鍛えれば、悔いることも減っていくのではないでしょうか。 先ずは心を鍛えること、そして悔いないよう決心し、努力、研究して行なうことで成功に近づくことができるでしょう。 そのようにして、自分を高めていくことが、悔いを残さない方法だと思います。 自分を高めていけたら良いですね。
0
カバー画像

経験に勝るものはない

人は生きる中で様々なことを経験すると思います。 良い経験もあれば悪い経験をしてしまうこともあります。 しかし、どの経験だったとしても、その経験が人を生かすことがあります。 だからどんな経験だったとしても、受け止めて次に生かしていきたいものです。 良い経験をすることで、喜びを感じてまた同じような喜びを感じたくなります。その喜びを感じたくて人は頑張れたりします。 悪い経験は確かに傷を受けたり、しんどい思いになったりすることもあるでしょう。しかし、そのような経験をしたからこそ、今度同じような経験をした時に以前よりも容易に乗り越えることができたりするし、研究や改善することで成長する機会にも繋がります。 だからこそ、経験することに恐れずに挑戦していきたいものです。 経験はその人を作ることができるし、知恵や対策などを与えて、力に変えて、乗り越えられる材料になります。 経験していれば強く、経験していなければ弱いと感じます。 また、経験はどんなものにも変えることのできないものであり、価値のあるものです。 ただ、その経験を生かすも殺すもその人次第ですので、経験を生かせるように準備をしていきたいものですね。 経験に勝るものはなく、新たな自分を発見する機会になります。 だから、様々な経験をしてどんなことにも対応できるような人に育っていけたらと思います。
0
カバー画像

成功するために必要なことは

人は誰しも成功したいという思いを持っていると思います。 更に言えば、楽して成功できればそれに越したことはないでしょう。 成功するには様々な条件があります。 例えば、技術が必要だったり、時間が必要だったり、努力が必要だったりするわけです。 そんな中で成功しても労苦なくして、成功してしまえば、成功した時は嬉しかったとしてもその喜びがどこまで続けるけることができるでしょうか? やはり努力や技術や時間を労して得たものとは深みが違うのではないでしょうか。 労苦して得たものなら、感謝の思いは尚更強く感じられるでしょうし、ふとした時に思い返すことができます。 自分が人生成功すれば良いでしょうし、他人が人生成功しているのを見れば、うらやましく思うでしょう。 人生を成功している人を見ると、何かしらやるべきことをやっているし、努力をしてきたからこそ得られたものがあると思われます。 努力すれば報われるというわけではありませんが、その努力が報われる時が来れば、努力は無駄にならないし、何より経緯になって自分の中に残っていきます。 ダイヤモンドなどの宝石は磨いてこそ輝くのではないでしょうか。 それと同様に人生も努力して磨いてこそ、輝くものがあるでしょう。 人生で傑作品を作るには努力なしには作ることができません。 だから努力することを惜しまないのが、成功に近づく秘訣ではないでしょうか。 そしてどうすれば成功できるのか試行錯誤しながら、軌道修正し、研究し、目標を立て、成功できることを信じて行なうことで成し遂げられるように思われます。 何事にもそのような挑戦する人になっていきたいですね。
0
カバー画像

険しい道が人を作る

人は大なり小なり道を歩んでいかないといけません。 その道をどう歩んでいくかで運命が変わっていくようになります。 近くて険しい道もあれば、広くて遠い道もあります。 急がば回れということわざは後者に当たりますが、前者も時には歩まなければならない時もあるかと思います。 険しい山や茨が生えている道を歩くことは容易ではありません。 しかし、歩いて乗り越えることができれば、人は大きく成長できるのではないでしょうか。 広い道を歩くことが容易いです。しかし、広くて優しい道だけを歩んできた人には困難や艱難といった障害物を乗り越えていくほどの精神力やチャレンジ精神がないかもしれません。 険しい道を歩んできた人は障害物があったとしても、乗り越えた経験があるので、乗り越えることに抵抗はないでしょう。 だから険しい道を乗り越えてきた経験があるかないかで、人の考えや深みが変わってくるということです。ゴールが同じで違う道を行ったとしても、険しい道を歩んだ人には経緯があるし、易しい道を歩んだ人には経緯を作るのは困難です。 どうせ歩くなら経緯のある深い人間になっていけたら、得られるものがあるし、語ることがあるのではないでしょうか。そのような深みのある人が多ければ、世の中も変わっていくので、険しい道を歩んでいくことを拒むことをしないで、挑戦していきたいものですね。 挑戦して、成長して、成長した姿を接する人に還元すること、この正の循環ができるように計画し、実践していきたいものです。
0
カバー画像

精神は自分でつくっていくもの

人には誰しも精神というものが存在します。 しかし、どういった精神を持っているかで人生が変わってしまいます。 だからこそ人は精神をつくっていけたらと思います。 小さい頃から経験したことや教育環境でも精神がつくられていきます。 良い環境で育ってきた人は良い精神を持っていることもありますが、その精神を放っておくと、鈍くなったり、弱くなったりしてしまいます。 特に挫折し、その挫折を乗り越えた経験のある人は精神が強いです。 また、艱難困苦している人も苦しいと思いますが、苦しいで終わらせるのではなく、その経験が今後に生きるということを分かって、立ち向かうことで精神は磨かれていきます。 私の座右の銘でもありますが、七転八起という言葉があります。 7度転んだとしても、8度起き上がるということです。 人はつまずいたり、転んだって良い。 それ以上多く、立ち上がれば、転んだことなど恥ずかしくもなく、惨めでもない。転んで放っておくと転んだままだから、進んでいけない。転ぶことを意識するくらいなら、転んでも良いからすぐに立ち上がることを考えよう。 そして、立ち上がったときに強くなれる。 このようにして自分を鼓舞してきました。 私の経験上、このように考えることで精神が磨かれていき、より良い考えを持つようになっていったのは事実です。 だからこそ、誰でも精神をつくっていけば、屈しない自分になっていくのではないかと思います。何となくつくるのと意識してつくるのでも変わってくるので、どうせつくるなら意識してつくっていった方が経験値が多く積まれるようになります。 そのような人が増えれば、より良い世の中になっていくのでは
0
カバー画像

努力は期待を裏切らない

人は誰しも努力なしに成功することを期待すると思います。しかし、努力なしに成功する人はきわめて少ないと思いますし、たとえ成功したとしてもそれは運であって、継続して成功することはないと思いますし、その人には深みがありません。それだけ努力することが大切になるということです。ただ努力すれば、結果に繋がるというわけではありません。すぐに結果に結びつかないことも多いと思います。しかし、努力したものはどこかで自分に返ってくるということは信じて、努力すれば自分では思いもよらないところで返ってくることもあります。惜しまず努力する姿は人に勇気を与えることもできます。努力せずに怠けて何にも得られないのと、努力という苦労は伴うけれど、それによって何かを得られるのではどちらが知恵のある行動でしょうか?もちろん後者だと思います。人は何も考えなければ、怠けてしまいます。それは怠けていた方が楽だからです。しかし、努力すること、つまり努力しようと考えて行なうことで、人は努力するようになっていきます。怠けたいという考えを努力することのメリットを分かって、努力する考えを持って自分を鼓舞することで努力が習慣になり、習慣が継続になり、継続が力になっていくのです。だから努力することはただ結果を得るというのではなく、結果を得るためにもがくことを通して、結果がついてくることもあるし、付随して考えや精神の強化や努力する体質をつくったりして、幾重にも有益になっていきます。そして努力する姿で、お互い鼓舞したり励まし合うことができたら、良い循環をもたらすのではないでしょうか。
0
カバー画像

失敗を恐れるな

人は成功を願うばかりで失敗を恐れがちです。 失敗することが恥でもあり、屈辱でもあることは違いないでしょう。しかし、失敗を知らない人間は成功を通しての喜びを知らないです。成功することが当たり前なのは確かに素晴らしいように思えるかもしれませんが、成功だけだと何の喜びにも感じないようになってしまいます。やはり人は成功も失敗も知ってこそ、一人前になっていくのではないでしょうか。 失敗を恐れて勇気が出ないことも多いでしょう。失敗をするくらいならやらない方が良いと思うでしょう。成功の経験も大切ですが、失敗の経験は成功の経験よりも更に経験値の高いものだと思います。なぜなら、失敗することによって成功するためにどうしたら良いか軌道修正することができるし、失敗というのが自分になかった考え方を広げることができるからです。 ただし、計画なしに失敗するとか何かできることを怠けたことでする失敗はあまり有効ではありません。本気で行なって失敗することなら、改善してでも成功しようとか今度は成功しようという活力に返ることができるからこそ経験値になり、その経験が成功へと繋がっていきます。そして、行なっていって成功したときに失敗を生かして改善して成功することで、喜びも倍増して得られるということです。 だから失敗を恐れるのではなく、失敗したとしてもバネにして成長出来るようにしていけるように挑戦していけたらと思います。
0
カバー画像

小さいことが大きいことになる

人はすぐに結果が出ることやはっきり効果が見えるものを望み、目に見えないものには遠慮がちになりやすいです。しかし、すぐに結果が出ることの方が少ないのが、ご時世であると思います。また、目に見えないことに努力することが苦手だという言う人もたまに見たりします。 ことわざに「塵も積もれば山となる」というように塵のような小さいことも重ね重ねになると、大きな山になるということです。 生きる上で、まさにこの通りだと思います。 裏を返せば、小さいことを怠ると、大きい者を得られないとも捉えられます。 だから小さいことを小さいと思うのではなく、小さいことも軽んぜずに行なうことが重要です。そうしてこそ、すぐにとは限りませんが、大きくなって返ってきますし、裏切らないです。 仮に返ってこなかったとしても、小さいことに費やした経験は違うところで生きるようになることが多いです。だから小さいことに一生懸命になれるように自分を作ることが成功に繋がると思います。そして、その小さいことを行なったことを忘れずに覚えていてこそ、報われたときの喜びが大きくなるので、忘れずにいることも大切です。 小さいことを軽んじることで瞬間楽な思いをするのか、それとも小さいことに一生懸命になって、苦しんだとしても得られるものを得て喜ぶのかどちらが知恵のある生き方でしょうか? 小さいことを怠ることで一生の後悔にならないことを願います。 大きくなりたい人こそ小さいことを大切にする心を持って、行なっていくことで小が大に変化すると思います。そのようにして、自分を作って、大傑作品を作れるように成長していけたら良いですね。
0
カバー画像

心に響く言葉

私は個人的に名言や格言といったものが好きです。 その中の一つを今回紹介したいと思います。 それは「雑草魂」です。雑草魂と言えば日本・メジャーで活躍した元プロ野球選手上原浩治さんの名言で、1999年の流行語にもなった言葉です。 意味は雑草に由来しています。雑草は引抜かれても、刈られても、踏まれても生えてくるいわば環境が悪くても力強く生きぬいている草のことです。 それにちなんで、雑草魂とは踏まれても丈夫な雑草のように環境がどんなに悪くとも、あきらめるず粘り強く続ける精神を持ち続けることのことをいいます。 上原さんは高校の時、甲子園に出ることができなかった無名の選手で、大学も教師になろうして受験するも不合格し、浪人することを決心します。そして大学に合格し、野球を続けるようになるわけですが、決して楽な道ではなく、華々しい道でもありませんでした。その自分の人生にちなんで雑草魂というのを座右の銘にしているみたいです。 さて、雑草魂の精神はやはり大事だと思います。 人は何でも成功したいと願うけれど、人生成功できる人はほんとに一握りの人ではないかと思います。つまり、殆どの人が人生どこかで失敗という挫折を味わうわけです。 そんな時に挫折してめげてしまうのか、それとも雑草魂を持って這い上がっていくのかによって運命も左右されていくのではないかと思うからです。 雑草なんて魅力がないように思えるかもしれませんが、見えないところで踏ん張る力があるように思います。草ですら、そのような努力を惜しまず頑張れるのなら、もっと高度な人間も努力できるのではないでしょうか。 人はどうし
0
カバー画像

問題に立ち向かう最善の方法

人はなぜ苦しむのかと考えたことは誰もがあると思います。  苦しむ理由は様々であると思いますが、一つの理由に考え、精神の働きが大きいところにあると思います。 考え、精神というものは誰かに与えられるところもありますが、自分でつくることが一番大きいです。そして、その精神の作り方次第で行動も左右されます。 昨今、価値観の多様性による様々な考え方ができてきており、選択肢を多く与えられてきています。しかし、その反面、精神的な病が増えてきているのが現状です。社会的のもパワーハラスメントなどの精神的苦痛を大きく見られるところがあるのですが、それだけ精神が生活に左右するということの現れではないでしょうか。それだけ精神が生きていく中で重要だということです。 何より精神は作り替えることが出来るというところが大きいです。 精神がぼやけていたら行動もぼやけてしまう。人の行動を見れば、ある程度はその人の精神の強弱が分かったりもします。 精神が強い人はどんな逆境に陥ったとしても諦めないし、弱い人はすぐに辞めてしまいます。精神は行動に影響を与え、結局は結果にも影響を与えるようになります。 だから、精神を鍛えれば鍛えるだけ得られるものも増えてくるということに繋がります。 何かを成すために精神がぶれてはそのことをやり遂げることが出来ません。精神がぶれないのが精神が強いということです。 歴史に語られる偉人たちがいますが、その人たちがなぜ凄いのか考えたことがあるでしょうか。やはりその分野にかける精神が強かったからです。かのコペルニクスも天動説が当たり前のように考えられていた世論に、地動説を唱
0
19 件中 1 - 19
有料ブログの投稿方法はこちら