二月を迎えて
皆様、こんばんは。産土神社鑑定士、開運カウンセラーの佐藤舞由加です。二月を迎え、少しずつ春の足音が聞こえてくるような、そんな季節になりました。
一月を振り返ってみますと、世の中の大きな出来事や、自分自身の身の回りの小さな変化……気づけばそれらを一つひとつ、なんとか越えて今日までたどり着いたように感じます。
人生には、毎日必ず、その時々の課題が与えられているものです。
私たちはそこで学び、時に迷い、立ち止まりながらも、それでもまた一歩、前へと進んでいく。
それこそが「生きる」という営みの本質なのだと思います。
人生は、いいことばかりが続くわけではありませんし、悪いことばかりがずっと続くわけでもありません。
穏やかな日もあれば、心が激しく揺れる日もあり、どうしていいか分からず立ち尽くしてしまう日もあります。
それは誰にとっても同じこと。そういう意味では、人生は案外、皆に平等なのかもしれませんね。私たちが、自分らしく立ち続けるために、何より大切にしたいのが「根を張る」ということです。たとえば、道端に人知れず立っている一本の木。
誰に見せるためでもなく、誰かに評価されるためでもなく、その木はただ、凛としてそこに立っています。
特別な守りがあるわけでも、恵まれた環境が用意されているわけでもありません。
照りつける暑さにも、凍えるような寒さにも、そして激しい雨風にもさらされながら、それでも静かに命を繋いでいます。
たとえ地面が固く、栄養が少なくても、その木は己の運命を嘆くことはありません。
与えられた場所で、ただ一生懸命に、見えない土の中で深く深く、根を張っていきます。
誰にも気づかれなく
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