【現場の嘆き】褥瘡マネジメント加算ってとるべき...?
「褥瘡マネジメント加算、看護部で進めておいて」 施設長からの無茶振りに、溜息をついている看護師さんは多いのではないでしょうか?日々の処置に加え、山のようなアセスメントシートの作成。多職種連携と言いながら、結局動いているのは看護師だけ……。そんな「看護師の孤独な戦い」を終わらせる鍵は、実はリハビリ職の協力が鍵になります。【なぜ看護師一人では限界があるのか?】「新しい加算を取得する」と聞いて、取得開始からその後の運用のイメージが出来る方は少ないと思います。加算の取得には、複数の専門職・法人の協力・現場の協力が不可欠です。加算の情報が、曖昧なまま加算取得を進めて後々、修正作業に追われてしまう可能性も往々にしてあります。(※私がその一人です...笑) そして、褥瘡対策の本質は「処置」ではなく「ポジショニング」と「体圧分散」です。 これは本来、リハビリ職の専門分野。しかし、多くの現場では看護師さんが「リハビリ職に何を頼めばいいか分からない」ために、一人で抱え込んでしまっています。私は理学療法士として、以下の3つを実践し、看護部の負担を大幅に減らしました。①「選定」をリハに丸投げする 車椅子やクッションの選定をリハ職が責任を持つ仕組み作り。②「アセスメント」を共同作業にする 療法士の視点を入れることで、書類の説得力が上がり、監査対策も万全に。③「体圧測定器」を共通言語にする 経験や勘ではなく、数字で評価することで、多職種間の「言い合い」をゼロ にする。【あなたが楽になるために】 もし今、あなたが一人で加算の運用に苦しんでいるなら、それはあなたのスキル不足ではありません。「仕組み」と「多
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