おしばの自己紹介(どうして獣医師だったのか?)
子供のころから動物がとても好きでした。テレビで動物が出る番組があれば必ず録画して見ていたし、動物園や水族館へ行くのも好きでした。また、幼少期から私の周りには何かしらの動物がいました。犬、ウサギ、金魚、文鳥は飼ったことがありますし、牛、馬は家の周りにいました…田舎の山の奥だったので野生のタヌキなどに遭遇することも。ある時、テレビの番組で大きなトラや危険なワニと素手で戯れている方を見ました。衝撃でした。あんなに鋭い爪や牙をもつ生き物へ無邪気に触ったりできるなんて…あの方には動物の心が分かるのだろうか?恐ろしい凶暴な動物に対してもまるで子猫に接するかのごとく振る舞うその方は、魔法使いの様に映りました。動物も他の人間へは威嚇するのに、その方だけは受け入れていて、なんだか言葉は無いのに会話が通じているみたいでした。「動物が考えていることが分かったらどんなに楽しいだろう」私は動物と仲良くなれる人に憧れました。小学生の頃はとにかく犬が好きで犬の図鑑を始めから終わりまで読み込んで、それぞれの犬種の特徴などを暗記していました。犬の中でも特にコーギーが好きでした。雑誌の中でコーギーがカメラに向かって笑っていて、その笑顔に胸を射止められました。コーギーが笑うと、まるで太陽みたいだなと思いました。「いつかコーギーを飼って一緒にアジリティへ出るんだ!」そんな風に犬と一緒の生活に憧れて、お年玉を貯めていました。そして虎視眈々とコーギーを家に迎える準備(ブリーダー探し、アポイントメント、道具の準備など)をひたすらに重ねた私はついに、ある時両親を説得し、コーギーの子犬をお迎えしました!それがたろちゃんでした。
0