あのときの違和感は、間違っていなかった。
ずっと、気のせいだと思っていた。言葉にできない違和感は、自分の考えすぎだと片づけてきた。周りが平気そうなら、自分が合わせるしかない。空気が悪くなるくらいなら、飲み込んだほうがいい。そうやって、小さな違和感を何度も見送ってきた。でも、心が静まってから、あの感覚がひとつずつ浮かび上がってきた。最初の引っかかり。言葉の端に感じたズレ。なぜか疲れていた理由。当時は説明できなかったけれど、今ならわかる。あれは、私の感覚がちゃんと働いていた証だった。違和感は、否定でも攻撃でもない。ただ「ここは合っていない」と静かに知らせていただけ。それを無視していたのは、相手を信じすぎたからでも、優しさからでもある。でも同時に、自分の感覚を後回しにしていた。違和感を信じるというのは、疑うことじゃない。拒絶することでもない。自分の内側の声に、一度立ち止まって耳を傾けること。今の私は、すぐに答えを出そうとしない。ただ、「あ、今ちょっと引っかかったな」それをなかったことにしない。それだけで、生き方は少しずつ変わっていく。あのときの違和感は、間違っていなかった。やっと、そう言ってあげられる場所に来た。ーLuminara#違和感を信じる#直感の声#感覚を取り戻す#心のサイン
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