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(私が決める)日本の名宿 #10 名月荘

本日は山形県のかみのやま温泉にある名月荘をご紹介します。 かみのやま温泉は山形市の少し南、上山市に位置し、蔵王連峰を望む自然にあふれた地域になります。 ちょっと不便なところなのか?と思うかもしれませんが、 東京駅から山形新幹線を使えばかみのやま温泉駅まで直通で2時間30分と、意外とアクセスは良好です。 さて、名月荘の魅力ですが「名門の安定感」だと思います。 様々なコンセプトや趣向、デザイン性など、旅館の「価値競争」は高まっていますが、老舗の接客、行き届いたサービスなど、老舗の安定した満足感を持った東北の名門とでもいいましょうか。 本当にいい旅館だなぁと感じる名宿だと思います。 まずは客室ですが、AタイプからFタイプまでランクがわかれています。 共通していえるのは、各部屋ともリビングルームがあるところがこの宿の特徴です。 基本的に夕食・朝食がお部屋食になるのですが、寛いでいる和室は片付けることなく(仲居さんに見られることなく)、リビングで食事をとれるというのが1つの配慮です。 散らかした荷物や、敷きっぱなしの布団など、「片付けないと!」という余計な心配なく、ゆっくりお部屋で過ごしていただけるというのはポイント高いと思います。 さてお部屋ですが、Aランクは客室に内風呂しかありません。 せっかくなのでもう1ランク上からがお勧めです。 Bタイプの和室2室+リビングというタイプは1室しかなく、Fタイプの貴賓室も1室しかありません。 少し大人数で利用できるタイプですが、ともに蔵王連峰ビューのお部屋になります。 Eタイプ。これはベッドルームがありますので、ベッドで寝たい!という
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