自己カウンセリング
正直、ここ数日 自叙伝ブログを続けるべきかどうか悩んでいた。自己カウンセリング。医師に「危険だ」といわれながらもこれを乗り越えないと、前に進めないと思っていた。薬を飲んで、鬱の原因から離れ、ただただ毎日を過ごす。以前に比べれば、良くなったと思ってはいるけれど治ったわけではない。過去を振り返り、自身で乗り越える力をと思いながらも、確実に症状は出ている。人生の約半分をあの人に捧げ、DV、モラハラ等におびえた日々。かといって、全く幸せではなかったとは言えない。幸せな日々もあった。沢山の愛情ももらった。子供が出来ない体とわかっていても結婚し、4人の宝を残してくれた。私は何がしたいんだろう・・・自叙伝ブログを書くことによって、何かが変わると信じたかったまだ途中、結果は出ていない。今の状況は、「悪化」としか言えない些細なことで落ち込み、些細な言葉で傷つき、おびえている自分がいる同じような思いをしてきた人が、このブログを目にしたときフラッシュバックを起こさないか、嫌な気持にならないか自己満ではないのか、書く事によって、独りよがりな自己肯定を掲げているのではないか・・そう悩みながらも、自分の生きてきた歴史を証を何かに残したい気持ちはある。こうやってパソコンに向かい、文章を打つたび手が震えている自分がいる事も確かだ。「ツキホ」と名乗ったおばあさんは、幻だったのか 自分が作り上げた夢だったのか。それとも、未来の自分なのか。秘めたるパワーを持っている「奇跡の子」と呼ばれながらも今の自分は、どう考えても廃人である。答えを見つけたい何のパワーがあるのかを・・時々、好きな百人一首が頭をよぎる「ひさかたの
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