ペンタクルクイーンとラーメンの昼下がり
ペンタクルクイーンがほほ笑んだ日先日、突如として「ラーメン食べたい」スイッチがONになった。しかも、カップ麺じゃなくて袋入り。なぜかあの、鍋でぐつぐつやるタイプじゃなきゃダメだったのだ。こういうときの自分のこだわりの強さにちょっと笑ってしまう。スーパーでお目当ての袋麺を買い(5袋セット)、冷蔵庫の中身と相談。半端に残った野菜や卵を次々投入し、まるで「ラーメンの大運動会」。なんだか楽しくて、箸を持つ前からすでに満足していた。ふと、湯気の向こうで小学生の頃の記憶がぽこっと浮かんできた。クラスでいつも100点を取っていた優等生の女の子。その子の家に勉強を教えてもらいに行った日のこと。おやつにインスタントラーメンを出してくれた。「ラーメンなんて大衆料理だから、豪快に食べようね」当時の私は「小学生なのに“たいしゅうりょうり”とか言うんだ…!」と驚いた。けれど、その一杯は格別に美味しくて、スープの味といっしょに、ちょっとだけ頭も良くなったような気がした。気のせいだけど。大人になって、薬膳だの腸活だの言っているけれど、あのときみたいにただ美味しいものを楽しく食べる時間もやっぱり大事だなと思う。そう自分を甘やかしながら、鍋の底までさらって満足した瞬間、ふと、心の中でペンタクルのクイーンがにっこりとほほ笑んだ。「いいじゃない、あなたが満たされてるのがいちばん」そんな声が聞こえた気がして、思わずスープをおかわりしたくなった。……クイーンさん、やっぱり一口おすそ分けすればよかったかしら。穏やかな1日をお過ごしください😊#ペンタクルクイーンの日常#袋ラーメンの魔法#大人女子の小さな幸せ#インスタントな
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