絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

2 件中 1 - 2 件表示
カバー画像

スマホ録音で失敗しないための基本 ~係争・トラブル時に「使える記録」を残すために~

トラブルや係争の場面では、「言った・言わない」を防ぐ手段として録音が有効です。しかし実際には、「音がこもっている」「雑音で会話が聞き取れない」といったケースが少なくありません。これまで多数の文字起こし案件に関わってきましたが、正直なところ、完璧に起こせる音声はむしろ少数です。こちらで可能な限り補正は行いますが、限界があります。当然ながら、録音は「聞き取れてこそ意味がある」ものです。特にスマートフォンでの録音は手軽な反面、扱い方ひとつで品質が大きく変わります。本記事では、特別な機材を使わずに実践できる、最低限押さえておきたい録音のポイントを整理します。録音の質は「距離」と「向き」で決まる録音の出来は次の3点でほぼ決まります。・相手との距離・マイクの向き・スマホが安定しているかこの3つを意識するだけで、録音の成功率は大きく向上します。近年のスマートフォンはマイク性能自体は十分です。問題は性能ではなく使い方にあります。・遠くから録る・マイクが逆を向いている・ポケット内で動いているこうした状態では、どの機種でもまともな音は録れません。「マイクの場所」を意識する録音において重要なのは「どこに置くか」です。理想は、相手の声を遮らず、かつ距離が近い位置です。有効な配置は以下の通りです。・胸ポケット(マイクを相手側に向ける)・バッグ上部(開口部を相手側にする)・テーブルに自然に置く(相手寄りに)一方で、避けるべき配置もあります。・ズボンのポケット(音がこもりやすい)・カバンの底(音が届きにくい)特にズボンのポケットは距離が遠く、服が擦れる音が入りやすいため、録音品質が落ちやすい典型例です。緊急
0
カバー画像

裁判関連の文字起こしについて

〜反訳書形式・素起こし・ケバ取りの違いと料金の目安〜裁判や法的手続きで使用する音声データの文字起こしは通常の会議録や取材の文字起こしと異なり、証拠能力を確保するための細かい作業になります。裁判や弁護士さんに相談するとき、音声だけで確認するには膨大な時間がかかるため、文字化することで内容をスムーズに確認できるようにする必要があります。ここでは、裁判関連の用途に応じた起こし方の違いや料金の目安についてご案内します。■ 裁判用では「素起こし+連番+タイムコード」が基本実際に裁判で証拠資料として提出する場合、望ましい形式は「反訳書」と呼ばれるものです。音源を一字一句漏らさず忠実に書き起こし、発言ごとに連番とタイムコード(再生時間)を付けたものです。「素起こし」という起こし方が適しており、・言い間違い・「えーと」「あのー」などのフィラー・言い直しや沈黙の間なども聞こえたまま忠実に起こします。なぜここまで忠実に起こすのかというと、「改変」や「編集」と見なされることを防ぐためです。余分に思えるところでも削ってしまうと、「改変した」とみなされてしまい、証拠としての信頼性が落ちてしまうのです。厳密に起こすとなると、極めて手間がかかるため費用も高めになります。■ ご利用目的に応じた文字起こしの種類と費用(私のサービスの場合)〇素起こし反訳書(連番・タイムコード付)・ 一字一句、フィラーも忠実に記録・裁判・調停など正式証拠用・音源1分あたり120円〇素起こし(連番・タイムコードなし)・内容は忠実、番号管理なし・内部確認・参考資料用・音源1分あたり100円〇ケバ取り・「えーと」など無駄なところを省く・
0
2 件中 1 - 2