SDS作成の手順をわかりやすく解説|初心者がやりがちな3つのミス
こんにちは。この記事では、化学品の安全データシート(SDS)を「これから自分で作成したい」「代行依頼したいけど内容を理解したい」という方向けに、SDSの基本的な作り方と注意点をできるだけわかりやすくまとめました。SDS作成の基本手順(初心者向け)① 対象となる化学品を特定するまずは、SDSが必要な製品かどうかを確認します。化学物質や混合物は対象ですが、「特定の形状が機能を決める成形品(例:ガラス容器など)」は原則対象外です。ただし、化学物質を放出するもは例外となる場合があります。(芳香剤や虫除けなど)一生懸命SDSを作成したけど、そもそも提供義務がなかった!ということは、現場ではよく起こりします。余計な手間をかけないためにもSDSの必要性は確認しましょう。もし必要でしたら下記へご相談頂ければSDSの必要性をお調べすることも可能です。② 成分情報を整理する製品に含まれる成分(化学物質名、濃度、CAS番号など)をリストアップします。その上で、各成分がどのような区分(GHS分類)に該当するかを確認します。分類基準は「JIS Z 7252:2019」に定められており、公的データベースを元に危険区分を判定していきます。③ SDSの16項目を作成するSDSは国際的に定められた16の項目で構成されます(例:化学品の名称、応急措置、保管方法など)。JIS Z 7253では、・項目の順番・用語の統一・表現・注意喚起文の標準化が厳格に求められています。フォーマットや文言はJIS準拠のテンプレートを使用し、表現を統一することが重要です。非常に面倒なところでもあります。④ 内容確認と最終化作成後は、記
0