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【婚活#7】『産めない女』になって、正直ホッとした。

【注意事項】これから書くことは前回と同じく子供が欲しい方や、子供を持つことが自然な考え、という方にとっては、おそらく不快な内容になると思います。 特に精神的に センシティブな状況にある方は、読み進めるのをおやめになった方がいいかもしれません。ご了承のうえお進みくださいませ。『産みたかった』の感情が沸かなかった私この世界に新しい命を作り出すことに対して、いわば 恐怖の感情に近いものを持っていると、自分で思う。 36歳で子宮体癌になり、子宮と卵巣を摘出すると決まった時に一瞬頭をよぎったのは 『もうこれで本当に子供を産めなくなるんだな、可能性は0になるんだ』という、寂しいような気持ち。 どのみち、私の子宮の中は既に癌だらけで使い物にならなかったが…でも『こんなことになるんなら、もっと早いうちに産んでおくべきだった』とは少しも思わなかった。 一瞬 感じたこの寂しさは、今までずっと一緒にいた臓器がぽっかりなくなってしまう、という事実に対しての感情だったのかもしれない。そして手術が終わった後、諸々の事が落ち着いてまた『子供を産むこと』について考える余裕ができた時。 改めて出てきた感情は 【これでやっと、本当の意味で子供を産めなくなった。自分の子供というものが存在しない人生が確定した。】 【これでやっと、子供を持つかどうかで悩み苦しむ必要がなくなる。 私は産めないんだから仕方ない、という現実。 親にも周りにも、そして自分自身にも、言い訳できる揺らぎようのない理由ができた。】 このニュアンスからわかる通り 私は物理的に子供が産めなくなったことで、真の意味で肩の荷が降りたんだと思う。 癌になる前
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