広告に30万円かけても仕事につながらなかった──それでも得た大きな気づき
一年が経つのが、本当に早く感じます。
今年を振り返る中で、最も印象に残っている出来事のひとつが「メタ広告を試したこと」です。
私たちはこの春、電子書籍プロデュース事業の認知を広げようと、FacebookとInstagramに広告を出しました。いわゆる「メタ広告」です。投じた金額は約30万円。
それなりの金額ですが、成果を見たかったのです。
しかし──結果から言うと、ほとんど反応はありませんでした。
広告を見たという知り合いから「見たよ」「頑張ってるね」とメッセージをもらうことはありました。けれど、仕事の問い合わせや新しいつながりは、ほぼゼロ。
数字的に見れば、失敗だったと言わざるを得ません。
広告を打って見えた「人の行動のリアル」
この経験を通じて痛感したのは、
「人は広告を見ても、すぐには行動しない」ということです。
特に私たちが扱っているような「電子書籍出版プロデュース」のような無形サービスは、
“その場の勢い”で申し込むものではありません。
広告を見て、興味を持ち、そこから信頼できる人なのかを確かめる──そのプロセスが必要なんです。
SNS広告は「きっかけ」にはなっても、「信頼の証明」にはならない。
そこに気づけたのが、この30万円の最大の学びでした。
一方で効果を感じた「もう一つの取り組み」
一方で、同じ時期に行った別の取り組みがありました。
それが自分自身が著者となってKindle本を出版したことです。
タイトルは
『ひとり事業者は電子書籍で出版デビューしなさい』。
出版業界で30年以上働いてきた経験をもとに、これからの時代は「きちんとした電子書籍」で出版デビューする
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