絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

4 件中 1 - 4 件表示
カバー画像

転職で唯一無二になる

ずっと同じ業界で働いている人はごまんといます。あなた独自のキャリアを積むことで、唯一無二の存在となり、ある分野においては他の誰よりも詳しい状態になります。シナジーを生むキャリアの組み合わせ・売る側 ✕ 買う側例えば、Webサイト制作の経験を積んだあと、客先側の企業広報になるとすると、いま企業広報において、Webサイト制作は必須ですから、Webサイト制作の相場や制作時間、仕組みについて詳しければ広報の仕事にも役立ちます。この順序は逆でも構いません。つまり、客先側を経験したあと、制作側に移れば、客先側の事情や予算感がわかるので、役に立ちます。・珍しい職種 ✕ 珍しくない職種例えば、あなたがいま医者なら、新しい医療ビジネスを進めたい商社、生命保険の分析をしたい保険会社、医療が語れる人材がほしいコンサルなど、引き手数多と思います。医者でなくても、何かの設計をしているとか、何かを作れる・建てられる、といったスキルを持つ方は、転職先で汎用性のあるスキルを身につければ、応用先がぐっと広まります。また、転職先の業界でこのようなスペシャリティを持った人材は数少ないので、非常に重宝されます。この場合は、先にスペシャリティを身につけ、そのあと、汎用性のある業界に転職するのがよいでしょう。逆の順番は、難しい。自信を持って働けるずっと同じ職場で同じようなキャリアを積んでいれば、他の人と差をつけるなら、根性を見せるとか、長時間働けるとか、仕事が早いとか、いう面で周りとの差を出す必要があります。でも、誰にも真似できないキャリアを持っていれば、それだけで差別化できますから、根性を見せなくてもいいのです。自信を
0
カバー画像

成長するために転職する

成長するために転職すると聞くと奇妙に感じるでしょうか?会社に入って、最初の2−3年は新しいことづくめで、いろいろなことを学べると思います。ただ5年も10年も同じ会社で働いていると、どうしても同じことの繰り返しの部分が出てきて、スキルの習得スピードが落ちます。1つのことで100点取るより2つのことで160点テストで考えると80点とるのに10時間勉強が必要だとすると、同じテストで100点とるのは、20時間くらい勉強が必要というのは感覚的にわかるのではないでしょうか?100点取るには、細かいところまで勉強する必要があり、出るか出ないかわからないところまでしっかりと勉強する必要があります。でも、よく考えると、10時間勉強したら80点取れるのに、+10時間勉強しても20点しか上がっていないわけですから、効率が悪くなっています。ここで、100点とるために+10時間勉強するのではなく、他の教科を80点にするために勉強したらどうでしょうか?1つの教科では20時間で100点しか取れませんが、2つの教科では20時間で80点+80点取れることになり、合計160点となります。転職でも同じことが言えて、1つの業種で頑張るより、思い切って別業種に転職したほうが早く成長できます。異業種に転職するなら早めがいい40代や50代で「この業界初めてです!色々教えてください!」といって転職するのは難しいかもしれません。会社は40代−50代にはマネジメントの役割を期待していることが多いからです。教える方も、40−50代の人に教えるより、20−30代の人に教えたほうが、今後長く働いてくれて貢献してくれる可能性が高いですか
0
カバー画像

転職すべき業界

転職におすすめ出来る業界は、「成長している業界」です。今だと、IT関連や自然エネルギー関連でしょうか。成長している業界は、お客さんはどんどん増えるのに、人が少ないせいで仕事を受けられず、会社が思うように成長できないという現象が起こります。従って、多少、多く払ってでも人を雇いたいと思っていますから、良い条件で転職できる可能性が高いです。 新しい分野に関する知識や経験が無いので、転職出来ないと思う方も多いかと思います。しかし、一旦入ってしまえば、業界自体が新しいので、5年もいればベテラン扱いされます。ギリギリ転職できるレベルと知識とスキルだけ身に着けて転職し、後は、会社で仕事をする中で、覚えていったり、教えて貰ったりしてください。スキルも身に着くうえに給料も貰えるのでいいことづくめです。 逆に、おすすめ出来ない業界は「衰退している業界」です。人口が減少している上に既に飽和状態にある飲食、不動産営業、生命保険営業、等はおすすめできません。このような業界では、かなり無茶をしないと結果が出ませんから、低賃金で長時間労働したり、詐欺まがいのことをしたりということが日常茶飯事です。 このような業界では、年中、人が辞めているので、求人募集は多いと思います。成長している業界とは違う意味で人が足りていません。転職するのはお勧めできません。
0
カバー画像

異業種の配置転換について思う事

どうも、声優のマツブーです。ANAがコロナの影響もあり、大幅な経営赤字となったというニュースを観ました。営業利益を黒字化する為には最低でも5年くらいのスパンが必要だという話もあり、従業員に対してリストラではないものの異業種への出向という形で配置転換をするという内容には考えさせられます。異業種と言っても様々で、スーパーの接客で会ったり、ホテルのコンシェルジュであったり、航空業界とは直接的な関わりはない仕事ばかりです。そんな環境に明日からいきなり出向しろと言われたら、どう思いますでしょうか?多くの方は絶対に戸惑いを隠し得ないと思います。当然ですよね、航空業界でバリバリ働くために仕事に就いたのに、それがいきなりスーパーへ行けと言われたら「へ?」と思います。私が従業員だったら、無理矢理納得させようとしても割り切れませんね。本社としては異業種へ出向する事でこれまでにない経験を得られるという風に前向きに捉えていますが、この判断が吉と出るか凶と出るか。逆風として人材の流出につながらない事を祈るばかりです。
0
4 件中 1 - 4
有料ブログの投稿方法はこちら