積み重ねるということ
今では一般的になった「数秘術」という占術ですが、皆さんはご存知ですか?数字には色々と意味があって、その人に一生関わり続ける数字があるのです。昔からあるそのような「ご縁のある数字」としては、九星気学の数字があります。1~9までの数字のなかで3つあります。この九星気学の数字ではない「数秘術の数字」というものがありまして、そちらの数字は、魂の本質を表していると言われています。生年月日から算出されるこの数秘術の「ライフパスナンバー」という数字が魂の本質を表すわけですが、私は個人的にずっと感じていることがあります。それは、『この日本という国は「4と8の国」だ!』ということです。とても個人的意見なので、あまり参考にはならないかもしれませんが、なぜそう思うかをお話ししようと思います。4も8もパワフルな数字です。そして、ものすごく心配性な数字です。ゆえに安全・安心を一番好みます。パワーのある者に寄り添います。強い者を好みます。そして、臆病です。ゆえに口から出てくる言葉には多少(?)の棘や毒や刺激があります。自分を守ろうとするゆえの言動です。そして、特別を好みます。他にない個性、他にない才能、他にないセンスなど自分では自分を「普通」と思っているけども、十分に個性的であるということなどがあげられます。日本国民の色として「4と8」はその特徴通りの国民性をもっていると感じています。そして、一番大きな特徴だと私が感じているのは『面倒くさがり』です。この性質は『効率的になれる』『無駄を省く』などの良い面を持っていますが、反対に『経過を軽視する』『結果がすべて』などの面が強調されます。つまり、とても分かりや
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