ワンマンの作品制作過程③ スズキ ハスラー Jスタイル Ⅲ
こんにちは、骨折したワンマンです。ギプスで固定された手から異臭がしてます。クチャイ!!ヒビって聞いてたのに、完全に貫通してました。そして、手のひら全体に血がこぼれてました...そんなことは(・・・そんなことは?)どうでもいいんですけど、実習系の多い学校ですから履修停止とかあるかも・・・?さて今日は、一番最近に描いた作品、スズキ ハスラー J STYLE Ⅲでございます。依頼主のY様の納車記念に描かせていただきました。やっぱりかわいいですね、ハスラー。前回マツダが1番、ミツオカが3番目にあこがれる会社といいましたが、2番目にあこがれる会社がスズキなんです。ハスラーとか、スペーシアギアとか、新しいジャンルを次々と生み出してきていて、本当に軽自動車のパイオニアにふさわしい会社だと思っています。では、まいりましょうか。1.下書きお金いただいて描いてる上に、依頼主にプレゼントするので、いつもは簡単にトレースして細かいところは写真見ながら描くところを、今回はほぼトレースしてしまいした。やっぱり全部トレースしたらきれいですね。ハスラー自体は二回目ですが、一回目に少し心残りがあったので、ここからは本当に慎重に描こうと思います。では、塗っていきましょか。ほな、つぎへ。2.黒塗り、樹皮塗りあんまり塗る場所なかったです。樹皮パーツで真っ黒な場所はないですからね。さて、樹皮塗りましょうか・・・樹皮部品のある車の大変なところは、黒の塗り分け、使い分けなんですよね。・影の黒・タイヤの黒・グリル内の黒・樹皮の黒・フェンダー裏の黒・ボディーの黒(今回はなし)これを全部色と塗り方だけで区別させないといけないので
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