「恋とステンレス鍋と、わたしの自分軸」
最近、友人と恋バナをしていて、「ああ、大人の恋ってこういうことなんだな」って、ふと思ったのです。彼女はね、恋をしてる。それはもう、ちゃんとした恋。恋しいし、会いたいし、切なくなることもあるのに、でも決してその気持ちに振り回されていないの。ちゃんと「自分」を大事にして、彼のことも想ってる。感情がぐらぐらした日でも、彼から返信がなかった日でも、彼女は自分の心の中心に“自分”を置いてる。それって…すごくないですか?「自分軸で恋をする」って、簡単そうで、ほんと難しい。でも彼女は、悲しみにも依存にもせず、ちゃんと「私」を真ん中にして恋してるの。それを聞いて、わたし…うんうん、感動したのです。でっでね。そんな感動をかみしめてる私が、彼女に語ったお題が何だったかというと……「ステンレス鍋がすごいんよ!!!」もうね、爆笑。友人のキラキラした恋愛トークのあとに、私が語り始めたのは“かぼちゃのホクホク話”。でもでも、ここがまた、面白いとこなのかな。実はそのお鍋、ずっと欲しかった“一生モノ”。お誕生日でも何でもないけど、思いきって高島屋で購入した。しっかりした作りのステンレス鍋。使えば使うほど馴染んでいく、育っていくようなお鍋。で、初めて煮たのが、かぼちゃ。塩ひとつまみだけで、無水で甘さが引き立って、ほくほくで、ほろり。味見しながら「うわぁ……」って、思わず声が出た。…これ、恋に似てるなぁって。(あ、無理やり?でも聞いてほしい?笑)恋も鍋も、焦って火を強くしたらダメなんだよね。じっくり弱火で、自分のペースで。素材(自分)を信じて、調味料(感情)は最小限で。蓋を開けたときに「うわぁ…」ってなるような、
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