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3Dモデルの選び方

更新が少し早いですけど、3Dモデルの選び方です! 選ぶ基準はこれ!・世界観・技術力・価格大きくはこの3点かと思います。 その他として納期やサポートなどもありますね。 世界観私は一番はかなと思っています。 モデラー様によって、世界観が異なります。 具体的には、ココナラではTOP画面からサービス提供画面に合計10枚まで画像を付けることができます。 ここで、自分にあった方(モデラーさん)をまず選びたいです。 獣人やアイデンティティーに富んだモデルを作られている方や、男性が多い方。 女性モデルが多い方。Live2Dモデルを3Dに徹底的に似せることをPRしている方。 獣人やアイデンティティー系の方はメタバース系が強いですね。 女性モデルの画像が多い方は、Live2Dモデルを徹底的に3Dに似せる事をPRされておられる方が殆どです。 この後者に私も含まれます。 サービス提供画像から自分のフィーリングに合った方を絞ります。 技術力 実はこれそんなに重要じゃなく、VroidStudioのみでも、かなりアイデンティティーモデルを制作されたり、Live2Dに似せることができる方もおられます。 VroidStudioのみだと小物が困難です。 例えば、魔法ステッキなどですね。 あるに越したことはない、というところです。 ※15~30万円超のフルスクラッチ型モデルを制作される方は大切です。 価格 Vtuberでも、メタバースでも、それなりのつよつよPCが必要になりますので、予算内に抑えたいです。 価格の高い方が技術力や似せるのが得意とあるのですが、ココナラやス〇マの場合、技術力があっても格安で請け負ってお
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3Dモデルを購入したい!(後編)

タイプは一般に2種類 ・フルスクラッチ型 ・Vroid型 さて、前編の続きです。 前編ではフルスクラッチ型のお話をしました。 後編ではVroid型のお話しです。 ちなみに私が販売しているタイプはVroid型です。 Vroid型というのは、pixivが提供しているフリーソフト「Vroidstudio」で制作する3Dモデルです。 こちらのソフト、昔からある高機能3D制作ソフトblenderやMAYAと違って、直感的に操作ができ、かなり簡単?に3Dモデルを作ることができます。 簡単ですが、実際に制作された3Dモデルは点と線と面で制作された、しっかりした3Dモデルです。 3D制作ソフトblenderで読み込んだvroid3Dモデル。メリットとして、低価格で制作できます。 理由は素体が決まっているからです。 一つ一つ、点と線と面をマウスなどで作りながら制作するのではなく、素体(裸体ですが)をスケールを左右することで形を変える作業が多いです。 デフォルトで衣装も付いており、それを使用するなら3日以内ぐらいで完成させることもできます。 身長調整や瞳の色を微妙に変更したり、髪型を変わった形にしたり、凝りだすとかなり深く弄れます。 デメリットは似た雰囲気になりやすいことです。 これはモデラーの手腕によります。 アイデンティティーが抱負で変わったものを制作するモデラー様であったり、 三面図や立ち絵そっくりに制作するモデラー様。 そういう方も多々おられます。 そうでなくて、vroidだな~、って方も多々おられます。 もう一つ、メリットは価格が安いことです。 大体、2~7万円超ぐらいで購入できます。
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3Dモデルを購入したい!(前編)

タイプは一般に2種類・フルスクラッチ型 ・Vroid型 3Dモデルを購入したいと思ったとき、どれを購入すればいいか悩んだことがありますよね。 ココナラで、3Dモデルのカテゴリーを見渡し金額で判断すると、20,000~300,000超まで沢山です。 どう違うの? フルスクラッチ型とVroid型で少し違うのです。 フルスクラッチ型は昔からあった、0から3Dモデルを制作する方法です。 blenderやMAYAといった専用3Dのソフトを使って制作します。 3Dモデルの作り方は、空間に点を打っていってその点を結び辺にします。 その辺を繋げて、3角面や4角面を作ります。 その面を増やして形を作っていきます。 動かすようにするためには、ボーン(骨)を入れたり、ヒューマン型を作るのであれば表情設定をします。 又、髪やスカートが揺れる様に揺れ物設定をします。 大雑把にいうと、これがフルスクラッチ型です。 特徴としては、イラスト(三面図など)の通りに制作することができます。 元データのイラスト、例えばpngファイルをソフトに読み込ませて、それを半透明にします。 後は、輪郭をたどっていきます。 よく三面図が必要というのは、立体化させるのに正面と側面が欲しいからです。 背面の形は正面の形とほぼ同じですので、読み込ませたり、読み込ませなかったりです。 作業的には、 形を作る、動かすために骨を入れる、色を付ける、表情を入れる、揺れもの設定をする、全て手動のため工数が多いです。 予算は気にしなくていいのでイラストに完璧に似せて欲しい、という意向であればこのタイプがおススメになります。 デメリットとして、金
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3Dモデル活用法(楽しみ方)!

1.Vtuber/Vライバー 2.メタバース 3.MMD 4.3Dゲーム 1.Vtuber/Vライバー 一番多い楽しみ方はは3DVtuber/Vライバーです。 特に多いのはLive2Dを使用している方の、フォロワー様1,000人記念や周年記念でのお披露目です。 Live2Dモデルの平均価格が10万円前後で今後まだまだ高騰する傾向にあることや、Live2Dメイン、3D時々という方にVroid3Dモデルはおススメです。 VriodStudioのみで制作だと、Live2Dに似せるのは中々厳しい事も多々あるのですが、blenderを組み込むことで大きく似せることが可能となってきます。 素体はVroid3Dモデルを使用しているため、全て対応できるとは限りませんが、低価格でご提供できます。 2.メタバース 3Dモデル(3Dアバターとも呼べます)を使用して、仮想空間に遊びに行きます。 日本からであれば、大きくは「VRchat」、「cluster」の2つが有名です。 メタバースに遊びに行きたいと思っておられる方はVRchatは皆さんご存じだと思います。 clusterは国産メタバースです。こちらはとても行きやすいです。 おススメは敷居の低いclusterです。 ご提供している3Dモデルの形式がVRMファイルのため、即GOできます。 ご相談時にメタバースに行きたいとの旨を伝えて頂ければ、ポリゴン数など調整しつつ制作致します。 又は、軽装版のご購入もありです。 …偉そうな事を書きましたが行ったことが無いので、よければ誘って下さい。 コミュ障です汗 3.MMD これも需要が高いです。 3DVtube
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MMDモデルの制作について

VroidができてCG制作ソフトを使わなくても3Dモデルができるようになりました。Vtuberになりたいならお手軽ツールがたくさんあります。そんな中、VroidをMMDにしてほしいという依頼や問い合わせを数多くいただきます。VroidをMMDに変換するのは、「ワンクリックでVRMをPMX(MMD)に変換するツール」って神ツールがあるので個人で楽しむ分にはとても便利ですただ配布や他人の振り付けるのには、もう少し手を加える必要があります。VRMには「UpperChest」というボーンがありますが、MMDは「UpperChest」のボーンはないのが基本です。それとMMDでは捩ボーンとIKボーンとつけます。これはMMDの動きに大きく影響するので必須です。VRMにはありませんので、捩ボーンとIKボーンを作って、その部分のウエイトを付け直さないといけません。私はblenderで3Dモデルを制作していているので、VRM形式のモデルも「mmd tools」でPMXにしています。mmd toolsでは専用のボーンを使わないといけないので、VRMでボーンとウエイトがついていても0から作り直しています。その際「あにまさ式ミク」のボーンを参考にしてボーンとウエイトを付け直してMMDモデルを作っています。「あにまさ式ミク」はMMDが作られるきっかけの基本の3Dモデルなので、たくさんの「○○式」がありますが、あにまささんのミクを基準にさせてもらっています。PMX形式にした後も、PMXエディタで物理演算をつける作業があります。髪やスカート、アクセサリーなどの揺れものの動きを、MMDでは物理演算で行っています
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