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歴史関係の記事、投稿しました。 2

 Korufel(こるふぇる)と申します。 何か月もブログ投稿をサボってしまい申し訳ありませんでした。 忘れ去られているかもしれませんが、今回は記事を書いていこうと思います。私は神話や伝説にも興味があり、時折『古事記』にも手を出しているのですが、今回は有名な『日本書紀』、『古事記』にも記載はないけれど、面白そうなマイナーな神様について書いていきたいと思います。 丹生都比売神  丹生都比売神(にうつひめのかみ)は和歌山県伊都郡(いとぐん)かつらぎ町の丹生都比売神社を本源として、和歌山から四国に掛けて点在する神社に祀られている女神様です。 別名を稚日女命(わかひるめのみこと)ともいい、『丹生大明神告門』によれば皇祖神・天照大神の妹神とされ(大国主神の御子神とする説もある)、神代に紀ノ川流域の三谷に降臨、紀州・大和をめぐり機織りに養蚕、農耕を広め、煮炊きなど衣食住に関する事をお広めになられ、最後に高野に鎮座したといいます。 名前にある丹(に)は水銀の事で、朱砂(しゅしゃ)とも呼ばれる丹砂(たんしゃ)から採取され、染料や魔除けの顔料となる朱が生まれます。一説にはこの女神様が祀られているいずれの神社も朱砂鉱山埋蔵地にあり、これを支配する一族の守護女神でもあるそうです。今でこそ有毒物質として恐れられる水銀ですが、前述の通り丹砂から生まれる顔料は昔から魔除けとされ、『播磨国風土記逸文』によれば、神功皇后の朝鮮出兵に際してもその祈誓を受け入れ神託を授け、皇后はその託宣に従い賜れた赤土(あかに)で衣服や武具、船までを朱色に塗り戦いに挑んで勝利したとされています。    ◆空海との関り 丹生都
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