「雑談カウンセリングルーム」という新しい居場所作り。
私は現在、障がい者支援に携わりながら、多くの方のお話を聞く仕事をしています。また、民間のメンタルカウンセラー資格も取得しています。
けれど、私が作りたかったのは、いわゆる「悩みを解決するための場所」だけではありませんでした。
世の中には様々な相談窓口があります。
病院、カウンセリングルーム、公的機関、電話相談。
たくさんのツールがある中、逆に本当に苦しい時、どこに持っていけばよいのか、迷ってしまったりすると思います。半面、カウンセリングなど高額すぎてできない、という人もいらっしゃるかと思います。また一方で、「相談するほどではない気がする」、「ただ誰かに聞いてほしいだけ」、「悩みなのかどうかも分からない」、そんな気持ちを抱えたまま、どこにも行けずにいる人も少なくないように思います。そんな風に道に迷っていたり、行き止まりになった気持ちでいたりする人の隣で、前に進もうではなく、まずはここで少し休もうか、その間にお話でもしない?くらいの気持ちで、なるべく肩ひじ張らず、何でも、かつ安価に、今あなたの抱えている「何か」を持ち込める場所を作りたかったのです。私自身、これまで不眠症、精神疾患、人間関係の悩み、家庭や親族間の問題、仕事上のトラブルなど、様々なことと向き合いながら生きてきました。決して順風満帆な人生ではありませんでした。
だからこそ、人が抱える苦しさや孤独について考える機会も多かったように思います。
そして同時に気付いたことがあります。
それは、人は必ずしも「答え」が欲しいわけではない、ということです。
ただ話したい。
ただ聞いてほしい。
ただ一人で抱え続けるのが苦しい。
そんな気
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