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海外の著者と仕事をした話

「海外のお客様からご依頼があります。」数年前の私なら、そんな話を聞いても「自分には関係ない世界だ」と思っていたでしょう。私は英語が得意なわけでも、フランス語が話せるわけでもありません。それでも最近、英語圏の方とフランスの方、二人の海外のお客様からKindle出版に関するご依頼をいただきました。最初に依頼が届いたときは、正直かなり戸惑いました。最初は「本当に対応できるのだろうか」と不安でした英語で書かれたメッセージを見た瞬間、「これは難しいかもしれない」と一瞬思いました。しかし、よく見るとココナラには翻訳機能が用意されています。ただ、その翻訳が正しいかどうかはまた別の話です。意味が曖昧な部分は、ChatGPTなどのAIも活用しながら内容を確認し、お客様へ返信していきました。もちろん、翻訳結果をそのまま信じるのではなく、「こちらの理解で間違いありませんか?」と確認を重ねながら、一つひとつ丁寧にやり取りを進めました。出来上がってから「思ってたのと違う」となるのは一番避けたいことですですからね。日本人同士でさえ、テキストのやりとりには気を遣うのですから、海外のかたとなればなおさらのこと。その結果、英語圏のお客様とはEPUB制作とペーパーバック(POD)制作の両方を無事に納品することができました。今度はフランスの方からのご依頼英語圏のお客様とのやり取りが終わってしばらくすると、今度はフランスの著者の方からEPUB制作のご相談をいただきました。「今度はフランス語?」最初は驚きましたが、やることは英語のときと同じです。ココナラの翻訳機能を使い、必要に応じてAIでも内容を確認しながら、お客様と
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海外のお客様からご依頼いただいて感じたこと

「海外のお客様の本を制作する」となると、語学力が必要だと身構えがちです。しかし、実際に進めてみると、大切なのは語学力ではなく、「いつも通り」基本に忠実に、丁寧に進めることでした。 原稿の言語よりも大切なのは、出版できる品質に仕上げること海外のお客様からご依頼いただいた原稿は、日本語への翻訳が完了した状態でした。そのため、私が担当するのは翻訳ではなく、電子書籍として読みやすく整え、Amazonで問題なく出版できる形に仕上げることです。文章のレイアウトを整え、見出しを整理し、目次を設定し、画像や改ページを調整する。さらに、EPUBではスマートフォンやタブレットなど、複数の環境で表示を確認しながら仕上げていきます。読者がストレスなく読めることを第一に考え、一つひとつ確認を重ねています。電子書籍と紙の本では、気を付けるポイントが違う今回の英語圏のお客様からは、EPUBだけでなくペーパーバック(POD)の制作もご依頼いただきました。電子書籍は画面サイズに応じて表示が変わりますが、紙の本はページ数や余白、ノド側のスペースなど、印刷を前提としたレイアウトが求められます。同じ原稿でも、電子版と紙版では調整内容が異なるため、それぞれに合わせた制作が必要になります。「電子書籍が完成したから、そのまま紙の本にできる」というわけではないことを、あらためて実感しました。言語が違っても、目指すゴールは同じ英語圏のお客様も、フランスのお客様も、共通していたのは「読者に読みやすい本を届けたい」という思いでした。レイアウトや見出しの見せ方、画像の配置など、細かな部分まで気を配ることで、本全体の印象は大きく変わり
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EPUBってなに?Kindle出版初心者がつまずきやすい3つのポイント

Kindle出版にチャレンジしたい!と思って、いざ準備を始めてみると、 「Wordで書いたのにレイアウトが崩れる…」「EPUBって何?どうやって作るの?」「目次リンクってどうやるの?」 など、思った以上に細かいところでつまずいてしまう方が多いようです。 今回は、Kindle出版がはじめての方がよく直面する“あるあるトラブル”を3つにまとめてご紹介します。これを読めば、不安がグッと軽くなって、出版の一歩を踏み出しやすくなるはずです。1. EPUBってそもそもなに?EPUBとは、電子書籍用のファイル形式のひとつです。 Kindleをはじめとする電子書籍リーダーでは、このEPUBが一般的に使われています。 大きく分けて、リフロー型と呼ばれる形式と固定レイアウト型と呼ばれる形式があります。 リフロー型は、画面サイズや文字サイズに応じて、文章のレイアウトが自動で調整されるというもの。スマホ・タブレット・PCなど、どんな端末でも読みやすく表示されるのがメリットです。 一方、固定レイアウト型はPDFで作成するので、紙の印刷物に近い感覚で見せることができますが、画面が小さいスマホなどでは読みにくくなりがちです。 Kindleでの出版には、EPUB形式のリフロー型ファイルが基本。PDFでも出版は可能ですが、読者の利便性を考えるとリフロー型がベターです。 2. WordやGoogleドキュメントで書くと、なぜか崩れる…その理由とは?「WordやGoogleドキュメントで原稿を書いて、いざEPUBに変換したらレイアウトが崩れてしまった…」 これはよくあるご相談です。 原因は、WordやGoogleド
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