【人に教えることができて一人前④】
こんにちは、効率オタクです。 人に教えることができて一人前、その第4弾です。 配属から3ヶ月ほど経ち、一人での作業が安定してきた方も多いのではないでしょうか。他ローテーションを行った方でもよいでしょう。 このタイミングで、次のステップに進むための分かりやすい行動があります。それは「工程全体を見渡してみること」です。 作業場をよく見てみると、さまざまな工具や資料、時には「これは何に使うんだろう?」と思うようなものまで置かれているかもしれません。使ったことのないもの、目的の分からないものもきっとまだ多くあるはずです。 日常の作業はある程度こなせるようになってきた。でも、イレギュラーな事態が起きたときにしか使わない修正用の道具や、生産は終了しているけれど時折メンテナンス品として流れてくる製品用の治具など、実は現場には特殊用途のものが多く存在しています。 大切なのは、「工程に置いてあるものには、すべて理由がある」ということです。使う頻度が少なくても、そこにあるということは必要だからなのです。 作業を一通りこなせるようになった、次は「そこにある物が、何のためにあるのか」を自分の目で確かめていく段階です。 工程全体を見る力がついてくると、作業の理解が深まり、周囲への気配りや応用力にもつながっていきます。 工程全体の理解は教わる立場から教える立場へ移行する上での重要なステップとなります。
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