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ハイヤーセルフのこと

いつも通り、喉の調子とA氏の状態が連動している。 二日前からA氏は朝からパジャマ姿のままリビングで、うな垂れて座椅子に座っていた。 (普段なら上はポロシャツ、下はジャージ姿でテレビを見ている) 怒りというのは、根底に寂しさがあるとネットで誰かが語っていた。 その寂しさが私の中から、いつ溢れてくるかずっと待っていた気がする。 二日前の朝方、孤独感を感じていた昔の私が夢に出てきた。その時、寂しさが溢れ出てきた。朝目覚め、やっと出てきたかとひと安心する。 地球の波動がかなり上がっているため、トラウマのような感情も浄化されていると思われる。もしくは、怒りという感情の底の底まで掘り起こされている状態だ。 「やっとここまで来たか…」私は安堵した。 安堵した面持ちで下のリビングに下りてみると、A氏は前述のようにパジャマ姿だったというわけだ。 パジャマ姿というのは、完全に降伏したと私は見なした。 「やっぱりか…」私は納得した。カルマが無くなっているのだ。 今日の昼のことである。 ほぼ喉の痛みはなくなっていた。 家族で食卓を囲んで昼を摂り始めた5分後くらいから、後ろに私のハイヤーセルフが立っている直感がした。 私のハイヤーセルフとは、以前投稿した「もう一つの過去世の話」に出てきた「武田信玄家臣団の城持ち城主」のことである。 首に暖かいものを感じる。 仁王立ちしてA氏を睨んでいるような気配さえ感じる。この感覚は初めてだった。それだけ、ハイヤーセルフの思いが強かったのかもしれない。いたたまれなくなったのか、A氏はいつもより早く昼食を済ませ、普段ならダイニングテーブルの隣の座椅子に座るくせに今日は、後
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