「眠れない夜」に効く、やさしい運動の話
おつかれさまです!今回は日頃の睡眠の質について、少しだけお話しさせてください。厚生労働省の健康情報サイト「e-ヘルスネット」によると、一般成人の30〜40%が何らかの不眠症状を抱えていて、「不眠症は国民病」と位置づけられています。不眠症状は一般的に、 • 寝つきの悪い「入眠障害」 • 眠りが浅く途中で何度も目が覚める「中途覚醒」 • 早朝に目が覚めて二度寝ができない「早朝覚醒」に分けられます。原因は人それぞれ違うため、一人ひとりに合った対処が必要ですが、日常的に自分の「睡眠の質」に目を向けることはとても大切ではないでしょうか。いくつかの研究では、適度な運動が睡眠の質の改善に役立つことが示されています。そして、運動習慣のある方は、経験的に「運動が眠りの質にいい影響を与える」と感じていることも多いのではないでしょうか?なぜ運動で睡眠の質が改善されるのか、科学的な全容はまだまだ解明途中ですが、一説では日中の運動が「体内時計(概日リズム)」やホルモン分泌に良い影響を与えると考えられています。ウォーキング、ランニング、水泳、ウエイトトレーニングなど、様々な運動が睡眠の改善に関連するそうですので、まずは自分に合ったものを見つけてみてくださいね。今までの研究結果において特に目を引く点は、一回の運動でも効果は期待できること。もちろん、定期的に続けることでさらに大きな改善が期待できるとのこと。まずは今日から、できることを少しずつ。あなたの心地よい睡眠のために、やさしい習慣を取り入れてみませんか?
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