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辞めるか残るか。迷いが解けない人は、たいてい二択で考えています

こんにちは。占い師の未来です。仕事のご相談で、いちばん多く届く言葉があります。「続けるべきか、変わるべきかわからない」「安定を失う怖さと、変えたい気持ちのあいだで揺れている」「頑張っているのに、評価も手応えも感じられない」こういうとき多くの方は損得の計算を始めます。給料、通勤時間、転職市場の状況。もちろん大事です。ただし、得の計算だけで決めた選択は だいたい心がついてきません。半年後に「間違えた気がする」と戻ってこられる方が 実はいちばん多いパターンなんです。私自身、二十代の頃に一度やりました。事務職を三年続けていて、毎朝が苦しかった時期です。でも周りには何も言えませんでした。給料は安定していて、人も悪くない。辞める理由を説明できないんです。「これで不満なら、私がわがままなだけだ」そう思って、我慢を続けました。そして当時の私はそれを「向いている」と勘違いしていたんです。続けられているから、向いている。そう考えていました。いま振り返ると、まったく違いました。続けられていた理由は、我慢が得意だっただけ。向き不向きと、耐える力は別の話です。転機は、上司に頼まれてお客様対応の窓口を任された時でした。苦手だと思っていたのにその仕事だけ疲れない。数字を合わせる作業では一時間で集中が切れるのに 人の話を聞く時間は三時間でも平気。同じ職場、同じ給料、同じ自分。役割が変わっただけで、まるで別人でした。実は「向いていない」と感じるとき 才能が足りていないケースは少ないんです。同じ能力が、環境によって長所にも短所にも変わる。私の話し好きは、事務作業では気が散る欠点でした。窓口では強みになりました。性
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我慢して働く時代は終わった~離職防止を考える~

「最近の若者はすぐに辞めてしまうんです」そんなご相談を、私は経営者や管理職の方からよく受けます。でも、私はそれを“根性のなさ”や“甘え”の問題とは思っていません。本質は、「時代の変化によって価値観が大きく変わったこと」にあります。■時代が違えば、価値観も違う今、企業や組織の中核を担っているのは、50~70代の世代です。この世代の多くは、モノや情報が不足していた時代に育ちました。当時は「まず生きること」「家族を養うこと」「安定した生活を得ること」が最優先でした。報酬のために、好きではない仕事にも我慢して取り組む。そんなスタイルが、当たり前だったのです。マズローの欲求段階説でいえば、「生理的欲求」「安全の欲求」などが働く動機になっていた時代です。■今の時代、スタートラインが違う一方、現代はどうでしょうか。モノや情報は溢れ、生活インフラも整っています。衣食住に困ることなく育った若い世代にとって、仕事は「生きるため」ではなく、「どう生きたいか」を問う場になっています。つまり、動機は外発的なもの(お金、安定)から、**内発的なもの(成長、承認、自己実現)**へとシフトしているのです。■「成長できるか」「大切にされているか」が働く理由今の従業員が職場に求めているのは、自分の成長が感じられること自分の存在が認められ、大切にされていることこの2点が大きなキーワードです。それが感じられない職場では、いくら報酬があっても働き続ける理由にはなりません。なぜなら、現代は**「誰でもチャンスがある時代」**だからです。■誰にでも、可能性がある時代インターネットが普及し、発信・ビジネスのハードルが劇的に下
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