絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

1 件中 1 - 1 件表示
カバー画像

「人生すべからく 夢なくしてはかないません」

神戸市、JR舞子駅から徒歩5分。ここに県立の舞子公園があります。「明石海峡大橋の(本州側の)根本のところ」と言ったほうが分かりやすいかもしれません。この公園は明石海峡大橋のすぐそばにあり、明石海峡と、そこに架かる明石海峡大橋を一望することができます。めっちゃキレイ。私もよく散歩してます。そしてベンチに座って菓子パンを食べているとハトが寄ってきます。あげませんけど。ところでみなさん、このドーナツみたいなオブジェをご存知でしょうか。これ。私は最初の頃、「芸術家が作ったよくわからないオブジェ」くらいの認識でした(失礼)。実はこのオブジェと明石海峡大橋には深いつながりがありまして。ということで今回は、当時絶対に不可能とされた明石海峡大橋の建設、その原点となった故・原口忠次郎氏についてのお話。1.技術者かつ政治家原口忠次郎氏は1949年~1969年までの20年間、5期にわたって神戸市長として務めあげた人物です。1916年に京都帝国大学(現在の京大)工科大学土木工学科を卒業。その後は内務省に入省し、東京土木出張所、新京国道建設所長、神戸・中国・四国などの土木出張所長を歴任。バリバリの技術屋であり、なおかつ官僚・政治家として手腕をふるった人物でもあります。原口氏の功績は・神戸市中央区の人口島「ポートアイランド」の整備・神戸ポートタワー建設・神戸港の発展・六甲ドライブウェイの整備・“さんちか”などの都市計画の実施と多岐にわたるのですが、個人的にもっとも大きなものはやはり、明石海峡大橋の構想を発案したことです。2.明石海峡は「瀬戸内の難所」もともと明石海峡の潮流は激しいことで有名です。ここでちょ
0
1 件中 1 - 1