投資の世界で一番大切なのは、理論でもテクニックでもなく“信用”だ
昨日、テレビでネット投資詐欺の特集を見ました。
「AIが自動で稼いでくれる」「ほったらかしで儲かる」といった甘い誘いに、たくさんの人が騙されているそうです。
実は、私のもとにも最近似たような話が来ました。
「暗号資産の自動売買システムを開発した人がいるので、試してみませんか?」と。
一見、便利で魅力的に聞こえるかもしれませんが、金融商品を販売できるのは免許を持つ人だけ。
資格のない人の話に乗れば、最悪、自分自身が金融商品取引法に触れるリスクさえあります。
つまり投資の世界では、“誰を信用するか”こそが最大の判断軸なのです。
投資本は「内容」よりも「著者の信用度」で選ぶ
投資や資産運用の本は、今や書店でもネットでも無数に並んでいます。
けれど大切なのは、「その著者がどんな人か」「どんな経験を持っているか」。
特にお金が関わるジャンルでは、著者の信用こそがすべてです。
どれだけ理論が整っていても、著者の姿勢が信頼できなければ、読者の資産を危険にさらす可能性すらあるのです。
日本株に没頭し、挫折した日々
私は15年ほど前、日本株投資にのめり込みました。
大学受験以来ともいえるほど真剣に勉強し、チャート分析からテクニカル指標まで一通り習得。
移動平均線、ボリンジャーバンド、RSI、MACD…。
それでも、思うように成果は出ませんでした。
努力しても報われないトレードに疲れ、証券口座を放置したまま、投資から距離を置いた時期が続きました。
“クボッチ先生”との出会いがすべてを変えた
転機は、数年前に手に取った一冊の投資本でした。
著者は楽天証券経済研究所のチーフストラテジスト・窪田さん(通
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