書籍の企画が実現するまでのプロセスは数えきれないほどあります。何回かにわたって書きます。
「クボッチ先生のやさしい投資入門」(窪田真之)の場合は私の熱烈なアプローチで実現した本です。
今もそうですが「投資」「お金」をテーマにした本は時流に乗っているのでチャンスありです。編集者は常に時流の乗っているネタは何かを探しています。商業出版したい人は必ず時流に乗った企画を用意しなければならなりません。
クボッチ先生こと窪田さんは楽天証券のチーフストラテジストです。ダイヤモンド社で出した「株トレ」という本がベストセラーになっていた3年半前に「どうしても窪田さんに初心者向けの投資本を書いてほしい」と強く思っていました。
つてを辿ってもどうしてもつながらず。楽天証券のお問い合わせから連絡するという正面突破でいきました。投資初心者にマンガを入れて解説する本の提案でした。やっと窪田さんとつながり「ちょうどそんな本を出したいと思っていた」というご返事で実現しました。
編集者はダメ元でもアタックします。相手にもされないことの方が多いですが、諦めずに続けているとラッキーに出会うというパターンです。