大人になって、友だち何人できたんだろう?
こんにちは。鈴木ゆり子でございます。今日も着替えが必須な暑さですね ( ´ ー ` ;) みなさま、熱中症にはくれぐれもお気をつけください。世間は夏休みモードですね。少しは夏らしいことを!と思い、先日、小学生の姪っ子とともに近所の夏祭りに出かけました。近所のイベントですから、会場には姪っ子の友だちもたくさん来ていました。そこでのやり取りを見ていてハッとさせられたのが、子どもたちの垣根のなさです。・幼稚園生のときに同級生だった友だち・1年前に転校してしまったけれど、夏休みを利用してこちらに戻ってきた友だち・習いごとが一緒の友だち(姪っ子からみて、2~3歳年上・年下)。・同じ学校の同級生…など、いろんな境遇のお友だちがいたようで、一堂に会することで、最初は人見知りをする子もいましたが、みな数分で打ち解けて一緒に遊びはじめました。そして、ひとしきり遊んで帰る時間になると、笑顔で「またね!」と別れを告げて、それぞれ帰路につくのです。もちろん、子どもたちはスマホなど持っていないので、連絡先を交換するといったことはしません。そして、きっとこのメンバーで遊ぶことが「この場かぎり」という子も、たくさんいたと思います。だけど、彼・彼女たちは、もうれっきとした友だち。お互いにいい刺激を与えたり、もらったりと、とてもステキな時間を過ごす子どもたちの姿を見て、私はなんともうらやましく感じました。大人になると、どうしても友だちってできにくいんですよねぇ。。なんだか億劫になって、気軽にココロを解放することをしなくなってしまうというか。そして、そういうことの積み重ねが、最終的に大きなストレスにつながっていく
0