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シャーマニックジャーニーでモチベーションを覚醒させる

シャーマニズムとモチベーションシャーマニズムは、古代から続く意識のテクノロジーであり、意識を拡大させて様々な実践を行う伝統です。モチベーションは現代の心理学でよく取り上げられるトピックで、「動機」「やる気」「気持ちを高める」という意味になります。一見無関係に思えるこれら二つの要素が、実は深く関連しています。シャーマニズムの核心は、自己と源・本質、自然、精神世界とのつながりを深く理解し、それを通じて自己の可能性を最大限に引き出すことです。この視点から見ると、モチベーションとは自己の可能性を最大限に引き出すためのエネルギー源とも言えます。シャーマニックジャーニーの力シャーマンはシャーマニックジャーニーを通じて、別次元の世界を訪れ、新たな視点や知識を得ます。これらの経験は、現実の世界で問題解決や創造的なアイデアを生み出すための重要なキーとなります。同様に、シャーマニックジャーニーは自己探求の旅でもあります。自分自身を深く理解し、本当に何を望み、何に向かって進むべきかを明らかにすることができます。これは、真のモチベーションを引き出すための重要なステップとなります。シャーマニズムによるモチベーションの覚醒シャーマニズムの実践により、自己の内側にある深い欲求や真の目的を見つけ出すことが可能になります。これが真のモチベーションの源泉であり、この強力なモチベーションがあれば、個々人が目指す目標に向かって進む力を手に入れることができます。シャーマニズムの一部を日常生活に取り入れることで、このモチベーションを覚醒させることができます。以下に、日常でできるシャーマニズムの実践方法を紹介します。メディ
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なんだかメディアに出ている人たちのお陰でユタの名前もだいぶ知れ渡ったらしい【独り言】

なんだかメディアに出ている人たちのお陰でユタの名前もだいぶ知れ渡ったらしい【独り言】前に自己紹介として書いた記事、【かんなぎの本音】本当は霊能者って名乗りたくないんだけれども、どうしようもないから名乗っている【独り言】https://coconala.com/blogs/2854522/204577では、霊能者って名乗りたくないとウダウダと書いていた。で、以前はずっと「おばあがユタで」と言ってみたりもしていたのだが、毎回「ユタ?」と聞かれ続けていた。ユタって当たり前に知られていると思っていた私はこの現実に打ちのめされ(いや打ちのめされてはいないが)、つまり認知度が低いことを理解し、じゃあ一般的に知れ渡っている「霊能者」って名乗るしかないじゃんという結論に達していた。確かにユタ・ノロという存在はエリア限定のものだけど、なぜかみんな、エリア限定の「イタコ」は知っている。きっとこれは過去のメディアでイタコが散々取り上げられてきた名残なのだろうと思う。イタコは、日本の東北地方の北部で口寄せを行う巫女のことであり、巫の一種。シャーマニズムに基づく信仰習俗上の職である。 南東北においては、旧仙台藩領域でオガミサマ、山形県でオナカマ、福島県でミコサマ、オガミヤと呼ばれる。福島県・山形県・茨城県ではワカサマとも呼ばれる。  -Wikipediaより引用-調べてみるといろいろと呼び方があるんだな。地域それぞれ、独特のシャーマニズムが存在する事、それを調べるのが大好きな私だが、イタコについてはそういえば「シャーマン」に属するという事しか知らなかった。しかもどちらかというと「降霊術」だと思っていたの
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サイファな夜❤️

「・・・ひとまずの答えは出たのか?」ゴロゴロとノドを鳴らし、仰向けにふんぞり返る、大型のヒョウの精霊が、ジーナを一瞥する。無論、これは私の脳内世界、あるいは無限の宇宙のパラレル世界の話だが、私は、こうやって静かに、このヒョウと過ごす夜が非常に大好きなのである♡「一応はね・・・でも、その先が見えないの」何年も思い込みに翻弄され、すっかり鈍ってしまった上辺の私の脳みそでは、心躍る素晴らしいヒントを得ても、今1つ、前に歩み出る決定的な答えを見出せないでいた。「・・・繋がれば良いではないか」確かにそうだ。上辺の脳みそではなく、心の深奥にアクセスすれば、恐らく、容易に答えが出るのだろう。分かってる。そんなことはハナから分かっているのだが、今夜の私はその為の瞑想をするより、このジジ臭い話し方をする、奇妙で巨大なヒョウと会話する事の方が楽しかった。体長5メートルをゆうに超す、この巨大なヒョウの精霊は、常に余裕あるゆったりとした態度で、何処かしら冷めた口調で話す。いや、厳密には話すというより、想念を送ってくるのだが、何故か、声は聞こえるから面白い。明らかに太い男性の声。「・・・フフン♬」ヒョウの癖に笑うなww私の何もかもを見透かしている、このヒョウは・・・しょっちゅう、私の深奥を覗いては鼻で笑う。最初に出会った頃は、それにいちいちハラが立っていたが、今は妙な安心に繋がっている。常に・・・いつでも何処でも、サイファが見守ってくれている安心感。彼に全てを明け渡し、委ねるようになってからは、常にこの安心感に満たされている。これと同様に、宇宙に完全に全てを赦し、委ねることが出来るならば・・・私はもっと
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私の相棒は、ヒョウの精霊❤️

アニマルカムイのアーキタイプと契約をすると、その精霊動物と共に一生を過ごす事が可能になります。この関係は、陰陽道の式神使役術とも似ていますが、アイヌやネイティブにおけるそれは、もっとフレンドリーで優しく、「使役」とは程遠い、ユニークで、とても楽しい世界です。彼らは時々、情報収集やヒーリングの為に「使いっ走り」になってくれる事もありますが、それも使役とは程遠い、対等な友情によるものです。時折、厳格な教師として現れるアニマルカムイもいますが、それでも対等な関係で、その間に上だの下だのは存在しません。シャーマンとアニマルの関係は、あくまで対等、何処までも対等なのです。従って、ニュアンス的には、「崇拝はするが、崇拝対象ではない」という感じになります。彼らは、偶像崇拝を余り好みません。♕ 複数のアニマルカムイと関わる、楽しい人生 ♕私が最初にアニマルカムイと正式に契約したのは、2003年の冬でした。当時は「教師」という形での契約で、青い目を持つ、ホワイト・フォックスと契約したのですが、そこから私のアニマル生活が始まりました。それより以前 ― 私が4歳の時に、私の誕生アニマルカムイである、丹頂鶴のカムイと遭遇していたのですが、当時はまだ幼かったので、契約というスタイルには至っていませんでした。その後、成長するにつれ、どんどんスピリチュアルな世界に導かれてゆき、様々な学び、修行を通して、アニマルカムイの世界とのパイプも太くなり、彼らに認められる事によって、めでたく契約が成立したという訳です。♕ 私が契約しているアニマルカムイ ♕私の現在の主なパートナーは、ヒョウとジャガーのハイブリッド・アー
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シャーマニズムとは

シャーマニズムは、恐らく、人類最古のスピリチュアル・プラクティスだと思われます。 私達の祖先は、何万年にも渡って、人間の問題解決と癒しの能力を発見し、開発してきましたが、それは、人類のスピリチュアリティの本物の表現であり、純粋な愛の元になされる、魂の終わりなき探求です。 アイヌやネイティブなど祈祷民族のそれは、部族の平和な生存と幸福を確保し、自然との繋がり、調和から様々な恩恵を受け、生命の網により多くのエネルギーを供給する事にありました。 シャーマニズムの実践と教えは、人々が我々の美しい地球と再接続し、自分自身のエネルギーと地球のエネルギーのバランスを再調整する必要性がより高まっている事を認識するにつれ、見直され、時には広められ、更に人類の意識を高める事に貢献しています。 シャーマニズムは、個人的な啓示とスピリチュアルな経験にアクセスする為に必要な仲介者を必要としない為、全ての人がアクセス可能です。 また、シャーマニズムは、人生の全てのバランスを齎す素晴らしいワークです。 それは、主にシベリア東部・沿海地方、満洲(中国東北部)に住んでいた、ツングース族から発症し、後にシベリアで最初に文書化されました。 私は、ロシアとアイヌ、両方の血を持ちますので、幼い頃から普通に霊的世界の認識がありましたが、このように北海道から、ロシアにかけての地域では、早くから魂の目覚めが促され、シャーマニズムに基づく様々な活動が活発になされていたのです。 シャーマンという言葉は、「知ること」を意味するサーメンに由来します。 シャーマニズムは、アイヌの信仰であるアニミズムとも密接に結びついており、それは全て
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他者の概念に共鳴せずに、想えば「在る」世界をどう作るか?

まず前提として言えるのは、私たちは一人一人がユニークな存在で、オリジナルな生き方をしているということです。自分にとっての天国は、相手にとっての地獄になることがあるので、強制的に相手を変える事はできないものです。これを前提としてですが、この世界は一人一人の想いが現実として現れています。もちろん、集合的な制限があり、あらゆるものが現実として現れることは無いのですが、社会意識、集合意識、個人的な体験としては、想いが現実の姿を表現します。体験したいと想う事が現実として現れ、作られていきます。例えば、あなたが「おばけ」の存在を想っていると、その存在が現れるし、「神様」という存在を想っていれば、その存在が現れます。想いや意図が、様々な現実体験の中で相互作用をし、現実として想いが形として現れます。更に、その想いを多くの人と共有すれば、更にその想いは増幅し、現実に投影されて、「事実」として認識されていきます。この意味で、神様も、仏様も、おばけや霊も、天使、精霊、妖怪等・・は存在していると言えます。長い人類の歴史で培われてきた集合的な考え方・想念・想い・文化が、ある種の合意を作り、現実に投影されていきます。今の現実に目を向けてみて、今現実に現れている事象に対してワクワクしていたり、積極的に味わいたいという情熱があれば、それはそれでOKですが、何か違和感があったり、恐怖や不安があってビクビクしていれば、それはオリジナルの想いでは無いと言えます。なぜならば、私たちの本質から放射されている、エネルギーは情熱的でありワクワクし、喜びのフィーリングが最も近い感覚だからです。先程の例で、「おばけ」という存在
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集中した意図があれば自ずと結果に現われる

意図は灯台の灯です。これから進む道を示してくれます。それが意図であり、ビジョンであり、想いであり、そして結果です。灯台の灯は輝けば輝くほど、道をはっきりと照らしてくれます。本当にほしい結果を集中して意図をすることが、シンプルに結果として現れます。集中した意図とは、一点の曇りも無いものであり、それを手に入れなければおかしいと思う位の自信に満ちている意図。パッション、ワクワク、覚悟とも言えるものです。なぜ、それがほしいのか?どうしてそうなりたいのか?なんでそれをやりたいのか?その理由が明確であればあるほど、意図は強烈に輝きます。意図が輝いたら、あとはシンプルにその道を歩いていくだけです。その道には、様々な体験が待っているでしょう。時には、荒れた道もあれば、山や壁があるかもしれません。でも、輝いている道は結果に繋がっています。様々な障害があっても、それは邪魔なものではなくて、必要な体験だと感じるもの。ピンチはチャンス。意図を明確に輝かせましょう。
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死の恐怖から自由になるためのエッセンス

人間は生まれながら死に向かっている。 仏教の言葉「無常」です。私たちは常に変化して、死に向かって歩んでいます。 老いや病、やがて訪れる死に対して恐れや恐怖、そして絶望。 これは全てエゴ(自我意識)の声です。確かに、エゴの視点に立てば、死んだら終わり。だから怖い。 これは、「生」と「死」と分類して捉えている状態から来る恐怖。 個人的な臨死体験からの視点でこの「死の恐怖」を捉えると、 「生きること」と「死ぬこと」は、分類できない。それは、質の違いがあって、実際は、紛れもない「私」(※実際は「私」さえも無いのですが) 例えるならば、あなたが雨の一粒になって海の中に落ちる状態をイメージしてみてください。 空から降っている状態が「生」 大海に落ちた状態が「死」 空から降っている状態はエゴの視点であり、私たちがこの物質的な世界を肉体を持って、他の雨粒である他者と一緒に生活している状態。 海に落ちている状態は意識や源、本質、魂の視点であり、私たちが意識の世界を肉体を持たずにいる状態。全てと融合、統合していて、他者との区別も無く、時空さえも無い。痛み、病、老いなども一切ありません。空から落ちている時に認識していた他の雨粒も、この状態では一緒になっている状態。つまり、他者とさえも融合している状態です。ちなみに、蒸発することで、再び物質的な雨にもなれます。つまり、物資的世界、体は、大海(源、本質)から生み出されているということになります。 どちらも私たちが選択した結果であり、質の違いだけで、あなたはあなたです。 意識、本質の視点をエゴの視点と同時に持つ事が死への恐怖を乗り越える一つのキー。 肉体を
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正夢を見る!夢と夢の関係性を解説

「今この瞬間を積極的にワクワクと豊かにエンジョイする」をテーマに様々な情報やイベントを開催しているワールドブルーのトミーです。 寝ている時の夢と、「夢を叶える」の夢との関係性から、正夢について解説。 動画の最後では、正夢の見方についてもお伝えしています。 ★動画の中で触れた夢の正体についての解説動画 ★オンライントレーニング 夢を更に深めたい!を体験したい方は明晰夢オンライントレーニングをチェック!
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雑誌「anemone(アネモネ)」でインタビュー記事掲載されました。

anemone(アネモネ)8月号が発売ご報告です。7月10日発売の雑誌「アネモネ」にて、僕のシャーマニズムについてのインタビュー記事が掲載されました。長時間に及んだインタビューで、シャーマニズムの深遠な世界への触れ込み、その魅力、そしてその実践と私自身に与えた影響を語らせていただきました。インタビューは約5時間に及びましたが、ポイントを的確にまとめていただきました。編集部の皆様、ありがとうございました。この一冊を通じて、シャーマニズムに新たな関心を持つ方や、さらに深く理解したいと思っている方への一助となればと思います。是非、ご一読いただけますと幸いです。
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