忙しい毎日に追われて「私の人生どこにあるの?」と感じたときに読む話
第1章 なんとなくモヤモヤするのは、やりたいことが無いからじゃない。まず“心の渋滞”を言葉にしてみる1-1. 日々の忙しさに飲み込まれると、本音はすぐに奥へ押し込まれる気づけば、1日が慌ただしく終わってしまうことってありますよね。「疲れたな…」と思っても、子どもたちの相手や家のこと、仕事のことを優先していると、自分の気持ちに目を向ける余裕なんてほとんどない。本当は、「今日はこうしたかった」「これをやってみたかった」そんな小さな願いが胸の奥にあるのに、気づいたら飲み込まれてしまっている。やりたいことがないんじゃなくて、やりたいことを感じ取る“スペース”が残っていないだけなんですよね。1-2. 「やりたいことが見つからない」は、実は“感情の渋滞”のサイン多くの人は、やりたいことがないときに「自分ってつまらないのかな」「何にも情熱が湧かないなんて、ちょっと問題かも」と、自分を責めがちです。でも、責める必要はまったくなくて。やりたいことが見つからない状態って、「心の中がごちゃごちゃしていて、どれがどれだか分からない」そんな “渋滞”のような状態 に近いんです。・忙しさの疲れ・未来への不安・イライラ・罪悪感・「もっとちゃんとしなきゃ」というプレッシャーこうした感情がぎゅっとつまっていると、やりたいことどころか、「今、自分が何を感じているか」すら分からなくなってしまいます。まず必要なのは、新しい目標やスキルよりも、“心の渋滞”をいったん緩めてあげること。そうすると「やりたいことが見つからない」という悩みが、ただの“サイン”だったことに気づけるようになります。第2章 時間がないのではなく、心
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