デザイナー立地と業態の相性に関して語る
しつこく商業、特に飲食店の立地戦略に関して語ってきました。それほど重要だと思っているからですが、今回は適正立地の見つけ方の参考にとばかり色々なお店の適正に関して考察してみようと思っています。 集合している施設の性格上その場所に於いての飲食ビジネスチャンスの重点度が変わります。 集まっている業種が工業であるか商業であるか、官公庁であるか、農業というべき地域であるかによってそれぞれが成立していく要件が変わってきます。つまり店舗の役割が変わってくるという事なのです。 飲食店のビジネスチャンスは時間帯ごとにその需要が変化していきます。一般的にはランチタイムとディナータイムに分類されるかと考えられます。 さて、問題はその立地周辺の環境がどうあるのかという点です。 工場地区を背景にしている場合だと、従事者の休憩時間や出勤退社時間は一斉にという場合が多いですから、ランチタイムのニーズとしては早い、安いという点が優先され、なおかつボリュームがあってうまいという要素が必要という事です。こう考えるとこの地区での業態は・・・牛丼屋、弁当店、カレー店ど提供時間が短く、又廉価という条件下で成立しやすい店たちという事になります。一方テーブルレストランにおいても、す早い提供が望まれかつ毎日のことですから日替わりランチというものを用意し、そのメニューに集中していただきくことによって日常の対応をしていこうといった動きと、サービス価格のドリンクをつけて牛丼屋と差別化しようともくろんでいます。 圧倒的に昼の人口が多い場所として工場のある地区の昼食ビジネスは比較的安定していくものです。それがお客の「ルーティン」にな
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