今、営業の仕事ですが、自分には営業の才能や適性はありますか?
今日のテーマは「自分のタイプが大切」です。
営業に必要な才能・適性は何だと思いますか?
多くの人が、一番にあげるのが、話がうまい!です。
説明がうまい、とか、
相手にあった話し方ができる、とか、
話がわかりやすい、といった、
話すことの上手さが営業に一番必要だと思っているようです。
その他にも、人当たりがいい。愛嬌がある。
誰にでもすぐに親しくなれる。
物怖じしない。
気にせず踏み込める。
積極的で明るい元気なイメージですね。
実際はどうかというと・・・・
どちらかといえば、話し下手で、物静かなタイプのトップセーラーもいます。
話し上手で、お客様をその気にさせるのが上手なトップセーラーもいます。
実は、トップセーラーにはいろんなタイプの方がいるんです。
つまり、
どんなタイプであってもトップセーラーになれるという事です。
才能を活かす、というより、
自分のタイプにあった営業スタイルを確立できるかどうか、
それが、営業実績につながってきます。
まずは、自分のタイプを知ることです。
たとえば、
「人との関係を重視するタイプ」
「成果を重視するタイプ」
「感覚を重視するタイプ」
の3つのタイプ分けがあります。
「人との関係を重視するタイプ」の場合、意思決定は相手の人柄が重要なポイントとなっています。柔軟さがあって、相手を問わずに上手に付き合っていけるタイプです。
ですから、お客様からも「いい人」と思われる人が多いです。
気を付けないといけないのは、相手の人柄で判断してしまって、紹介している商品を買ってくれるお客様なのに、自分から商談を降りてしまうことです。また、このタイプは話が長くな
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