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なぜ人の幸せを願うと自分の願いも叶うのか【引き寄せ】

私事ですが今まで人を羨んできた人間でした。 家庭環境から人のことを信用してはいけないと思ったし、心を開いてはいけない。世界への恐れを抱いて生きていたと思います。 その状況で私は自分が傷つかないために世界に合わせるという選択をしました。 自分の感情など二の次で人が好むことをしたり、他人の気持ちを第一主義として考えていました。 世界は円滑に回っているように見えました。 ただ身内に敵がいると自分の身を守るためにどんどん鎧を重くしてしまうんですね。 これ以上傷つかないように、攻撃を受けないように。 社会に出てもなぜか家庭にいたときと同じような経験をしました。 いくつか転職を繰り返しても同じような状況がありました。 その状況はもうクリアしたはずなのになんでまた来るんだろうと思っていました。 今思うとずっと同じような波動を繰り返していたんですね。 その時私はもっと非情にならなきゃと思っていました。 優しかったら世界に勝てないと。 ただそんなときでも人から優しいねと言われました。 今思うと優しさ=自己犠牲という方程式を作っていました。 引き寄せを知らなかったらずっとこのことに気づけなかった。 今まで受けた他人からの影響や感情は本来自分のものではない。 その人もまた別の人から観念の申し送りされてるだけです。 本来の自分は完璧で光の存在であることを多分みんな忘れているんだと思います。 優しさとは本来の自分の光を周りに示すことです。 ですのでもし世界を羨んでいるなら自愛や自己観察、観念のリリースが重要になってきます。 宇宙の法則として自分が発したものがそのまま返ってきているだけですから、そのパター
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強制的に認識変更する方法【引き寄せ 潜在意識 既にある】

私達って無意識のうちに世界を分類していると思います。これは良い、悪い、これはキレイ、汚い、これは運が良くなる、これは不吉だとか。 この分類こそが世界に自ら境界線を作ってるんですよね。 すなわち分類やめる、もしくは薄めると境界線も薄くなるんですよ。 別の言い方をすると世界のラベリングを外すとも言います。“E=mc²”という有名な式にもあるように世界は元々ひとつのエネルギーでできています。 ですので、元々ひとつだったものをラベリングして分類しているにすぎないです。 ここだけ聞くと屁理屈のようにも思えるかもしれません。 以下のような思考実験をしてみます。 カバンにお気に入りのポーチが入っています。ところが今見てみると昨日確かにあったポーチが入っていません。この状態だけ見るとカバンにポーチが入っていないになります。しかし部屋のどこかにはあるはずです。実は部屋の隅に落ちていました。 するとこのくくりで見てみると確かにポーチはあります。別のくくりで見てみましょう。カバンの中をみても、部屋の中をみてもポーチは見つかりません。 一体どこにいったかと思ったら外に落ちていました。 そうするとこのくくりで見るとポーチはあります。 しかし知らない子供がポーチを拾って家に持って帰ってしまいました。このくくりで見るとポーチはありますか。ありませんか。 “人の家”とか“子供が拾った”とか、ラベルはあるかもしれませんが、ありますよね。 しかし子供がポーチを開けて中の化粧品を使ってしまいました。 ポーチにも落書きされています。このときのラベルはどうでしょうか。 おそらく使われてしまったものだと諦めて、新しいもの
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潜在意識書き換えのやり方をおしえます①ブロック見つけ方編

こちらは、実際にテキストでのやり取りで販売しておりますが、自分でやってみたい方へ、このブログで、文章を読みながら自分でやってみたい、という方へ潜在意識の書き換えができるといいかなと思いました。内容はほとんど変わりません。長くなるので細かくわけてお話しします。まず1つめはブロック(観念)の見つけ方をやります。(この記事です)その2は見つかった観念の外し方を教えます。その3は自分のなりたいイメージに書き換えるやり方を教えます。(その2、その3は別記事になります)これを何度も忍耐強く繰り返してやります。‼️人生の中で、同じパターンにはまってしまうことはないでしょうか?例えば、人に無視される、人に偉そうにされて言うことをきいてしまう、好きなひとにいつもふられてしまう、とか…それは、自分が今までの人生の中で、強い感情を伴って体験したことを自分の記憶の中で無意識に握りしめているからです。(これが観念、beliefビリーフです)その感情が色つき眼鏡のようになって、現実の経験にその感情と同じようなことを引き起こす体験が自動的にやってくるのです。まずはその感情の色つき眼鏡の色が一体何の色なのか探します。簡単ですよ!最初に、自分が手放したい経験か、変えたいことを具体的にひとつあげてください。(例えば、職場の人に冷たくされた、など。)まず、自分が握りしめていて、もう必要のない観念を探していきます!
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観念は、コインの裏表のように

また一つ、大きな発見と手放しが出来たので、その記録から、書きますね。日常の出来事など生まれる感情のみなもとは、観念です。その観念を手放すことで、気にならなくなると、快適になるのですが、観念は、コインのように、裏表があるという話を耳にしました。お話の例えでは「緊張してはならない」と「リラックスしなくてはいけない」でした。一方向、一面だけでなく、コインのように両面、違う方向でも捉えることで、観念自体がより、立体的に、しっかりと捕まえることが出来そうでした。で、私の中にある観念を探しました。「癒さなければいけない」が出てきて、その反対側が何かと掘り下げたところ「傷つけてはならない」というものでした。これに気づいた時に、内側がワナワナしてきて、これだ!!という実感がありました。自分がもっていた「癒し」についての観念が、よりくっきり、はっきりしました。つまり、癒すこと周辺で、特定のこだわり、執着、決めつけがあったわけです。「傷つけてはならない」があると、腫れ物に触るというか、高級食器をビクビクしながら持つような無意識に出る、不自然な身のこなし(すごく違和感のある言い回しだけど)が出る気がします。癒すことをしなくてもいいし傷つけても、いいんです。そういうことに、執着しなくていいのだどっちでもいいのだそうだったのだ!と思い出したら、すごく軽くなりました。無意識、裏で稼働している思いぐせを見つけると、楽になりますね。とってもスッキリしました。掘り下げるときの観点が増えて、これからも活用できそうです。今回の記事を踏まえたおすすめメニューはこちらです。快適に生きていくため、不要な手放したい観念に気
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