また一つ、大きな発見と手放しが出来たので、その記録から、書きますね。
日常の出来事など生まれる感情のみなもとは、観念です。
その観念を手放すことで、気にならなくなると、快適になるのですが、
観念は、コインのように、裏表がある
という話を耳にしました。
お話の例えでは
「緊張してはならない」
と
「リラックスしなくてはいけない」
でした。
一方向、一面だけでなく、コインのように両面、違う方向でも捉えることで、
観念自体がより、立体的に、しっかりと捕まえることが出来そうでした。
で、私の中にある観念を探しました。
「癒さなければいけない」
が出てきて、その反対側が何かと掘り下げたところ
「傷つけてはならない」
というものでした。
これに気づいた時に、内側がワナワナしてきて、
これだ!!という実感がありました。
自分がもっていた「癒し」についての観念が、よりくっきり、はっきりしました。
つまり、癒すこと周辺で、特定のこだわり、執着、決めつけがあったわけです。
「傷つけてはならない」があると、
腫れ物に触るというか、高級食器をビクビクしながら持つような
無意識に出る、不自然な身のこなし(すごく違和感のある言い回しだけど)
が出る気がします。
癒すことをしなくてもいいし
傷つけても、いいんです。
そういうことに、執着しなくていいのだ
どっちでもいいのだ
そうだったのだ!と思い出したら、すごく軽くなりました。
無意識、裏で稼働している思いぐせを見つけると、楽になりますね。
とってもスッキリしました。
掘り下げるときの観点が増えて、これからも活用できそうです。
今回の記事を踏まえたおすすめメニューはこちらです。
快適に生きていくため、不要な手放したい観念に気づくサポートいたします!
お読みいただきありがとうございました♪