嫌いな人をきっかけに自分を見つけてみませんか?

記事
占い
他者は自分の鏡です。
外の景色から生まれた反応を使うのは即効性があります。
他者というひとつの景色から、自分が反応している事に注意を向けることで
自分がどんなことを観念として持っているかに、気づけます。

なぜ嫌いなのか
どこが気に入らないのか
書き出してください

出てきた項目が
あなたが自分に課している
項目です

親切ではない
ならば
他者には
親切にしなければならない
と自分に常に強迫しています

その観念で
自分自身に監視されるので
少し気を抜いて接したと
別のあなたが察知したら
すぐさま責め立てます

気持ちが落ち着きません
本当の気持ちにも蓋をします

親切だったかどうか
相手がどう受け取るか
相手次第です
自分で自分を裁いています

本当は
親切であっても
そうでなくても
良いんです

あなたのままでいいんです

見えない鎖で縛られているから苦しいのだと
気づきましょう

何らかの観念をもっていて
それを持っているのは
不要だと気づくことで
より身軽に気楽に
日々を過ごすことが出来ます

嫌いな人は
気にならなくなります

具体的に嫌いな人がいなくても
こういう人とは関わりたくないと想定して、球出しするのも良いです。

嫌いだと思ってはいけない
とか
誰に対しても公平に接するのが良い
なんて観念もあるかもしれませんね。
そういうものも、持っていると受け入れて、手放そうと思えたら手放せます♪

あなたが悪いわけでもないし
嫌いな人に問題があるわけでもないんです。
ただ、そういう観念をもって眺めていた、それだけです。

嫌いな人を考えるのは不快だという思いはちょっと脇に置いて
すこし観察してみませんか。

カウンセリングでサポートを受けると、自分ひとりでワークするより楽に進めます。

以下のメニューで関連の癒しを提供することが出来ますし、
ご相談等あれば、いつでもお問い合わせくださいね。





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