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推し活の引き際・・・失敗する人しない人

推し活をしていて精神的に辛くなってくると推し活を辞めようか、推し様を諦めようかと考える人も居ると思います。 なかなか成果が見えなくなっていたり、楽しめないと感じた時は特に悩むでしょう。 勢いで辞めるのも一つの手ですが、多くの場合はかけてきた時間やお金を考えると踏ん切りがつかなくて諦めるかどうか迷ってしまう場合が多いのではないでしょうか。 本当は推し様に好意的に見られているのに、それに気づかず諦めるファンもいれば、反対に推し様から敬遠されているのに「まだ可能性はある!」と執着して推し活を続ける人もいて、実際の状況と本人の意識が違うファンも多いです。 そういった誤解や自己判断でチャンスを無下にしない為に、今回は推し活の引き際や推しを諦めるか続けるかに悩んだ人に向けて解説していきます。
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推し活を辞めて起こった変化

私はある推し活を引退しましたが、その後の生活に変化がありました。繋がっている別ジャンルの推し様にも推し活を辞める話はしていたのですが、その推し様は「自分に何かしら変化が起こる前触れかもしれないね」と言っていたので、私自身も今回の推し活に関しては前向きに辞めようという気持ちになれました。急な環境の変化や気持ちの変化は自分自身に起こる変化の前触れだという事に気づくと、モヤモヤする気持ちが全くなくなります。推し活引退前の推し活お休み期間は「もしこの推し活を辞めたら何をして楽しさを補うんだろう」「また熱が取り戻せるだろうか」という気持ちがありましたが、今現在はそういった考えがありません。自然に身を任せて抗う事を辞めた途端に、物事が上手く進むのだと実感しました。【推し活引退後に起こった変化】推し活を辞めて最初に起こったのは仕事の昇級です。ちょうどその時期に中間の査定があったのですが、上司から昇級の報告がありました。実は春にも昇級はあったのですが、今回の査定の機会に上司から新しい仕事と共に打診があったんです。私としては普通に与えられた仕事をこなしていただけなので特別何かをしたわけではありませんが、タイミング的に上げれる時は上げるという上司の粋な計らいもあって仕事面での大きな変化を迎えました。仕事内容も少し今までとは難易度が変わりますが、やりがいは感じているので素直に受けて良かったと思っています。また、私生活でも徐々に変化を迎えています。以前ハマっていたジャンルの知り合いから数年ぶりに連絡があり、久しぶりにやり取りをしました。話していると懐かしく、なんとなくそのジャンルを久々に見てみると新鮮
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推しが悪いの?自分が悪いの?戸惑う推し活

推し活をしていて色んなファンの方と話してきましたが、その中でちょっと深刻だなと思うことが度々ありました。それは推しのファンに対する対応です。ファンが期待しすぎて推しの対応が足りない!と騒ぐ人も多いですが、中には推し様側に問題があるのでは?と思う事例もあります。今回は推しサイドにある原因とファンサイドにある原因について解説していきます。【推しに対しての許し】推し様が好きすぎると何をされても許してしまうという状態はファンあるあるだと思います。多少の失態は目を瞑ろうとか、そんな推し様が可愛いと思えるうちはいいのですが、自分の心が傷ついた時が問題です。もし推しの行動や言動に傷つけられた事があった場合、果たしてそれを許して良いのか、自分が傷ついた事を認めずやり過ごして良いのか。恐らく一度なら流したりすることが出来るかもしれません。しかし、傷つく出来事が大きい事であったり、回数が増えている時に「推しだから」と言って許していて良いとは思えないんです。好きだからという気持ちが根底にあるから我慢せざるを得ないこともあると思います。しかし、その人自身が簡単に傷つけられていい存在になる事は避けたほうが良いと私は思いました。推しだから許すというのは時として自己犠牲になるので、簡単に受け入れてしまうのは危険だと感じます。【推しへの期待】推し様に対して過度な期待をしてしまい、それにそぐわない結果を受けて文句を言うファンも当然多いです。推し様の中ではデフォルト対応をしていても、それに納得せず文句を言うファンもいるので、「推しの対応に傷ついた」と言ってもファンの意見を鵜呑みにできない事もあります。その人の中で
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頭で考える推し活と心で感じる推し活

私が推し活を終えて感じた事がありました。それは初期の頃は心で感じていたけど、途中から頭で考えた感情で動いていたという事です。推し活にハマッていた頃は心で感じた楽しいや嬉しいに忠実で、心の底から推し活を楽しめていたと感じます。しかし、いつの頃からか感情よりも頭で考えた気持ちで推し活をしていたのだと気づきました。本来は心が求めるから推しを見聞きしたいと思うものなのに、少しずつ楽しめなくなってきてから「お金払ったんだから楽しまないと損になる」「今日は全然楽しくなかったけど、たまたま今日はそういう日だったかもしれない」というように、心が素直に感じた事を無視して頭で無理に考えていたと思います。【気持ちと感情の違い】気持ちとは気の持ちようと書いて気持ち。つまり考え方次第で変える事ができるもの。起こった出来事に対して捉え方一つでそれが楽しい物に感じたり、反対に楽しくないと感じる事ができます。一方の感情は理由無く自分の心から発せられるもので、喜怒哀楽は自分が反射的に感じたものが湧き上がると思います。自分が今感じている楽しいは心が素直に感じたものなのか、それとも頭で考えて楽しいと思い込んでいるのかでだいぶ違っていると感じました。人を好きになる時もそうですが、理由はわからないけどとにかく好き!と感じるのは感情が働いた好きだと思います。しかし、「かっこいいから好き」「お金持ちだから好き」というように、理由が明確である好きは頭で考えて作り出した好意であると私は考えます。計算された感情かナチュラルに発した感情なのかを理解しないまま推し活をしていると、いつの間にか自分を見失ってしまうのだと気づきました。特
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無理をしない推し活

推し活をしていると知らず知らずのうちに依存してしまっている場合が多くあり、所謂「沼にはまる」という現象に陥ることがよくあります。生活の一部になったり、お金をかける優先順位が上位にあったり、とにかく時間とお金をそそぐのが推し活です。程よい距離感の推し活であれば無理なく楽しめるのですが、沼に入ってしまうとどんどん深みにはまるので抜け出せなくなることが往々にあります。そんな推し活の中で「疲れている」「無理している」というのを自覚できずに精神や体を壊す人も少なくありません。自分を大切にしながら推し活を楽しむ為に必要な事、必要な考えを少しでも取り入れてみることが大切です。【体が資本!推し活のために自分を大切に】私の推し活仲間で体を壊してしまった人が二名ほどおりました。一人は元々持病を抱えていて、推し活の為に副業を始めてから過労で体を壊したようです。推し様と会う為に昼間は通常の仕事、夜は居酒屋でバイトという風にお金を稼いでいましたが、やはり体への負担は大きく、ある時救急車で運ばれる事態になってしまいました。持病が悪化した途端に推し活費用が病院費用に変わってしまい、長く通院を余儀なくされていました。もちろん推し活もペースを崩せず、必要なお金を稼ぐために副業も続けていたので過労からの持病の悪化が治らず、1年以上通院を続けています。もう一人は推しに会いに行く日程やお金を優先しすぎて、病院に行くタイミングが遅れてしまい大病を患ってしまいました。本来は不調を感じた時にすぐ病院へ行くべきでしたが、推しを優先しすぎて悪化するまで放置していたようです。結果的に入退院や手術を繰り返し、行きたい推し活に行けず
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注意すべきファンの思考

推し活する中で様々な葛藤や悩みが出てくると思います。私自身も推し活が前ほど楽しめなくなったことで色々と悩みました。推し活をしていて「この感情が出てしまったら推し活を休む又は辞めたほうがいい」という境目があるように感じたので、今回はファンの思考について解説していきます。【周りと比べてしまう】推し活をしていると周りのファンと比べてしまったり、自分の現状と周りを比較して落ち込むことが出てくると思います。推し活中に誰かと比べてしまうことは実は危険なサインです。推し活とは本来自分が楽しみ推しを応援する個のものです。そうした個人で楽しむ趣味にも関わらず誰かと比べる気持ちが出てしまった時は本心から推し活を楽しめていない証拠。特に多いのが、ファンサの違いやかけているお金の違いについて目が行きがちです。皆それぞれ事情を持った上でそれを見せずに推し活しています。 凄くお金を使っている人は仕事を無理しながら頑張って稼いでいたり、何かを犠牲にして推し活に捧げている事もあります。 相手の背景を知らず、推し活に大金を使っているから金持ちだろうと勝手に解釈し、その人と私は違うから虚しい・・・とネガティブに考えてしまうのは良くありません。そういった一方的にネガティブになるファンに対して推し様は面倒くさいと思っています。推し活の中で「何であの人は推しに良いファンサをされているんだろう?」と思う事も多々出てくると思います。それは推し様にそれなりの対価を与えているファンだからこそ、推し様がそれに応えているに過ぎません。表面に見えていないだけで、推し様にプレゼントやお花等様々な手段で尽くし動いているファンに対して推し
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推し活が急に楽しくなくなった

ここ最近ふと推し活が全く楽しくなくなったことに気がつきました。推しのことはもちろん大好きで応援したい気持ちはあるけれど、推し活自体が楽しくないという状況に自分の身の置き所を迷っている所です。お金や時間を使うことに対して考えてしまうことが増えたので、そろそろ今のジャンルからも離れ時なのかもしれません。推し活が楽しめなくなる事や急に冷めるといった経験は推し活をする人なら少なからず感じた事はあるのではないでしょうか。自分が心から楽しめていないと気づいた時は寂しさやモヤモヤする気持ちを抱えてしまいますよね。今回はそんな推し活が楽しめなくなった時について解説していきます。【推し活が楽しくなくなった時】急に推し活を楽しめなくなった時は疲れが原因で起こる事もあるようです。私生活や仕事のストレスが過度になっている場合は一時的にのめり込めなくなる事があるようなので、そういった場合は一時的に休養を取る事をオススメします。心と体が健康になってから改めて楽しむ気力が湧いてくることもあるので、一時的に過度なストレスがある時の迷いは一旦保留しておくことが無難かもしれません。勢い余って推し活をやめて全てを手放した後にまた再燃するなんてこともあるので、後悔する前に一度距離を置いて様子を見ましょう。自分の環境が原因で楽しめないという事もありますが、中にはストレスとは関係なく本当に楽しくないと感じる事があります。お金や時間の無駄だと感じたり、このお金を払う価値がないと考えてしまった場合は推し活を卒業するサインかもしれません。急に現実的な損得勘定が働いた場合は麻痺が抜けている状態に等しく、目が覚めている状態と言えま
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